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記事全文を読む→鈴木杏だけじゃない、「芸能界ピンチヒッター物語」(1)「高校教師」は桜井幸子じゃなかった!
第3子を妊娠した広末涼子の辞退を受け、代役として鈴木杏がNHK大河「花燃ゆ」に出演。井上真央の最初の夫である東出昌大の愛妾となる芸妓を演じる。
27歳の鈴木は、デビュー20年目にして初のNHK大河出演。「いつか大河ができる役者になりたいと思っていたので、素直にうれしい」と感激の言葉を口にした。
代役といえば、過去には「西麻布の暴行事件」により、市川海老蔵が降板のペナルティを科せられた。この時は、代役の坂東玉三郎によって完売人気になるサプライズもあったが、芸能界には、そんな“ピンチヒッター”による悲喜劇が山ほどある。知られざる「代役ストーリー」をここに大公開しよう。
93年に公開され、今年3月より再放送中の「高校教師」(TBS系)。「愛という名のもとに」や「ひとつ屋根の下」など、フジテレビで数々のヒット作を放った野島伸司が、初めてTBSで脚本を手がけた問題作だ。
そのヒロイン・二宮繭といえば、もちろん桜井幸子。だが、最初に白羽の矢が立ったのは、別の女優だったという。
「真田広之演じる高校教師と恋に落ちる女子高生・繭役には、当初、観月ありさが予定されていました。ところが、シナリオには『実父との近親相姦シーン』などが描かれていたため、おそれをなしてキャンセル。代役には新人の桜井を立てたのですが、これが初回から大きな話題をさらい、最終回は視聴率33%のメガヒット。この好演で桜井は、以降も『人間・失格』や『未成年』など、野島ドラマで重要な役どころを任されました」(ドラマ関係者)
ちなみに、繭の親友で教師役の京本政樹に犯され妊娠してしまう直子役を演じた持田真樹も、何人もの女優に断られ、ようやく決まったケースである。
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