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記事全文を読む→「成功率1%」が「60%超」に跳ね上がる「運とチャンスをつかむ」統計学の実践法
「運」とはなかなか具体的に説明できない感覚的なもので、科学的に解明するのは難しそう…と思うのだが、統計学の分野では「運」にまつわる興味深い事実があるという。
「運がある時こそ動け!」
これを提唱する手相占い師のタレント・島田秀平が、とある番組で共演したビジネス統計学の専門家から聞いたのは「運、チャンスをつかむにはどうしたらいいか」という話だった。
YouTubeチャンネル「島田秀平のお開運巡り」で、島田はこう切り出した。
「箱の中に100個のボールがあって、そのうち1個だけ、当たりがあります。当たりを引く可能性は何%でしょうか」
当然ながら、答えは「1%」だ。100分の1のチャレンジはなかなか無謀で、やってみたいと思う人は少ないだろう。島田が続けて言う。
「1回、引きます、外れた。そのボールを(箱の中に)戻します。もう一度、100分の1でボールを引きます。また外れたら、ボール戻します。またボール引きます…って、これを100回連続で繰り返したとします。その時の確率って、何%かわかります?『毎回、100分の1じゃん。1%でしょ』って普通は思っちゃうんですけど、計算していくと60%を超えるんですって。だから無謀かなって思うんだけど、それを100回連続チャレンジすれば、60%以上の成功率に跳ね上がるんです」
島田が紹介した統計学の専門家とは、データ分析・統計解析事業のデジタルクリエイト代表・佐藤舞氏である。佐藤氏のYouTubeチャンネル「謎解き統計学|サトマイ」は、確率・統計を使って世の中の謎を解く「リアル謎解き」の教育エンターテイメント番組を謳っている。登録者数は43万人だ。
詭弁論理学の入門を扱った2022年8月13日の回は一見、難しそうなテーマに思えるが、これがわかりやすくて面白いと好評で、最も高い視聴回数は428万回を記録している。
島田のチャンネルに話を戻せば、
「大事なことは打率ではなく、打席に立つこと」
だとも言う。ここは一度、統計学を信じて「数打ちゃ当たる」を実践してみては…。
(所ひで/ユーチューブライター)
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