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記事全文を読む→「ドラ1は育たない」ソフトバンクの暗いジンクスを打ち破る「世代最強投手」前田悠伍への「すごい期待値」
圧巻のピッチングだった。ソフトバンク・前田悠伍は7月13日、敵地での楽天戦にプロ2度目の先発登板。6回を投げて無失点で、プロ初白星を手にした。
大阪桐蔭高校時代は世代最強投手として騒がれたが、プロ入り後の1軍登板は昨年10月1日のオリックス戦だけだった。3回6失点といいところはなかったが今年は2軍でほぼ、無双状態。
「投球センスはすでに1軍主力級レベルで、2軍の主力打者でも相手にならないほど。マウンドさばきはかなりよかったですね」(パ・リーグ球団首脳陣)
世界一を目指すと言ってはばからない孫正義オーナーの号令もあって、ソフトバンクは潤沢な資金を武器に、4軍まで選手を抱えてやり繰りするが、
「ドラフト1位で獲得した選手がとにかく、モノにならないのです。ここ10年だけでも主力級で活躍できたのはあまりいない。名前が知られている選手でも松本裕樹(2014年)、田中正義(2016年)、甲斐野央(2018年)くらい。すでに戦力外通告を受けたり、他球団に放出された選手もいますね」(球団OB)
育成から這い上がった甲斐拓也や千賀滉大などがいる一方で、パッとしないドラ1選手の暗いイメージを覆す快投が、前田には期待されている。
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