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記事全文を読む→【森保ジャパン】30歳の新星ジャーメイン良の「香港戦4得点」はこうして誕生した!播戸竜二がキッチリ分析
代表Aマッチデーにあたらず、選手を強制的に招集できないため、国内組でメンバーを構成した東アジアE-1選手権2025は、森保ジャパンの新戦力発掘の場となっている。出色なのは初戦の香港戦で、初出場にして4得点を奪ったジャーメイン良だろう。
ジャーメインは今季、Jリーグで4得点。日本代表ではわずか1試合でそれに追いついた。突然の覚醒の理由を、元日本代表FWの播戸竜二氏が、自身のYouTubeチャンネルで詳細に解説した。
まずは左サイドの相馬勇紀のクロスを胸でトラップし、ダイレクトボレーで決めた1点目から。
「いいところにポジションをとっていますね。クロスに対して誰もいないところ、中間のポジションを取っている。これはフォワードとして大事な動き方。そして胸トラップがいい。ボールが上がった時点で次にどういうシュートを打つか、イメージしている。シュートを叩きつけるように、下に打ったのもいい。キーパーは嫌なんですよ」
2点目はまたも相馬からのクロスを、頭で押し込んだ。
「クロスが上がった時に、ニアじゃなくてファーだなとすぐに反応して、ボールがどこに落ちてくるのか、そのボールをどこにどう当ててゴールにするのか、一瞬で判断した。これは難しい」
前半22分にもゴールを決めて、早々とハットトリックを達成した。
「よかった点は、垣田選手がヒールで出したボールをトラップするのではなく、ダイレクトで打ったこと。左利きでナチュラルにカーブをかけながら、左から巻いてくるボールなんで、ゴールキーパーはなかなか取れない。シュートを打つ時もしっかり体を被せて、力がボールに乗るようにしたのもよかった」
ハットトリック達成のわずか4分後には、4点目を奪う。
「逆サイド、逆足でのシュートでしたが、しっかり決めきった。ボックス内での動きが秀逸ですね」
この4ゴールを見た上で、播戸氏はジャーメインのストロングポイントをこう解説するのだった。
「ペナルティーエリア内でただその場にいるんじゃなくて、ちょっと幅を持たせたり、少しニアに入ったりと、中でちょっとした動きをしている。ゴールを取りたい人は、この動き方を見てほしい」
日本代表は優勝を懸けて、7月15日に韓国と対戦する。播戸氏が絶賛するペナルティーエリア内での動きを注視したい。
(鈴木誠)
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