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記事全文を読む→E-1選手権「香港戦6-1圧勝」でも…森保ジャパン新戦力は世界で通用しない!城彰二がバッサリ斬った「ホンネ査定」
東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会の香港戦を、森保ジャパンは6-1で圧勝したが、元日本代表の城彰二氏の評価は極めて厳しいものだった。
本大会は海外組を招集せずに国内の選手だけでメンバーを組み、来年のW杯に向けて新戦力を発掘するという位置付けだった。新たな選手が活躍して、収穫はあったように見えるが、自身のYouTubeチャンネルで城氏が語ったのは、
「(FIFAランキング153位の)香港は本当に弱い。弱すぎて相手にならない。ブロックを引くんですけども、プレッシャーが全くないので、日本はフリーでいろいろできて楽だった」
選手個人の評価は難しいというのである。ジャーメイン良が4ゴールを挙げたが、この試合だけで高く評価はできないとして、
「デビュー戦で4ゴール。サンフレッチェ広島ではそんなに取れていないが、ポジショニングがいいですし、ボールが来たら確実に仕留められる技術がある。ただ、香港のディフェンス能力の低さと、ゴール前でどフリーにさせてくれていたので、厳しい状況で見たいなという選手」
途中出場でゴールを決めた中村草太についても、城氏は手厳しかった。
「ドリブルからフィニッシュまでもっていって、素晴らしいゴール。ただ、他の部分に関しては、世界は厳しいなと、率直に感じました。E-1もこれから強いチームと当たりますから、どんなプレーを見せてくれるのか、楽しみにしたい」
では、初代表のGKピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾についてはどうだろう。
「ファンブルしてコーナーキックにしてしまった。これはもったいない。通常ではたぶん起きないミスが、ああいうところで起きてしまう。それが評価に直結するので、安定感がないと評価されますし、チームメイトからも安心できないんじゃないかと思われてしまう。あれだけハーフコートゲームになってしまうと、ゴールキーパーにとって難しいものだが、しっかり処理できないと、上に上がっていくのは難しい」
そんな中で唯一、評価したのは大関友翔と宮代大聖だった。いったいなぜか。
「大関選手が入って、流れが変わった。スルーパスを送ったり、縦にボールを入れたり、リズムを作ろうとトライしていた。彼の持ち味を見せてくれたと思う。宮代選手は少し下がった位置でボールを受けて、ワンタッチコントロールで相手を抜いたり、縦パスを入れてワンツーでもらうなど、リズムを持っている。今日見た限りでは、この2人は代表選手の中に入れて変化が起きるのか、見てみたい」
E-1選手権は7月12日に中国、7月15日に韓国という、香港よりも格上の国と対戦する。そこで新戦力がどんな活躍をするのか。そして今回の低評価を覆せるのか。
(鈴木誠)
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