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記事全文を読む→城彰二「魅惑の超セレブ生活から地獄の寮生活へ」高校時代のジェットコースター人生と「定岡正二との意外な接点」
鹿児島実業高等学校で過酷な練習を課せられたことと、厳しい寮生活を送ったことは、サッカー元日本代表の城彰二氏のテッパントークネタである。だがその前に、超が付くほどのセレブ生活を送っていたことが明らかになった。
城氏は鹿実に入学時、特待生の中で最もいい特待を受けたと、自身のYouTubeチャンネルで初めて語るのだ。
「何がすごい特待かというと、理事長の家に住むの。お手伝いさんがいて、食事の用意も洗濯も全部やってくれる。学校へは黒塗りの高級車で送迎してもらえる。もちろん学費や遠征費など全て免除で、おこづかいまでもらえる。服はカゴに入れておけば洗濯してくれて、翌日の朝には部屋に置いてある」
だが3カ月後、そんなセレブ生活は突然、終わりを告げる。
「松澤(隆司)監督に急に『お前、荷物まとめろ』って言われて、下宿に移動させられたの。朝練に間に合わないし、こんな生活はもったいない、ダメになるからって、下宿に入れられた」
この寮生活は理事長宅のセレブ生活とは真逆の、極めて厳しいものだった。
「朝6時に朝練をして、学校に行って練習して、その後はジムでトレーニング。終わるのは24時ぐらい。寮に帰ってご飯を食べたら洗濯。先輩の分も洗わないといけない。二槽式の洗濯機が1台しかないので、時間がかかるわけ。結局、その日は1時間ぐらいしか寝られない。これがマジでつらい」
こんな厳しい生活を続けたからこそ、プロ入りできて、さらに日本代表にも選ばれたと、城氏は振り返ったのだ。そしてこんな意外すぎる「つながり」も。
「いちばんいい特待生になったのは、俺が2人目。俺の前は(巨人入りした)定岡正二さん」
これは「ショウジ特待」と呼ばれていた…ということはなかったようである。
(鈴木誠)
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