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記事全文を読む→守備職人の宮本慎也が巨人・門脇誠の守備を問題視「1年目にあまりにもエラーが少なすぎた」
プロ野球の世界には「守備職人」と呼ぶにふさわしい名手がいる。元ヤクルトの宮本慎也氏はそのひとりだが、現役の守備職人として宮本氏が挙げるのは、西武の源田壮亮。「最強」だと高く評価するのだが、実は2年目から7年連続でゴールデングラブ賞を獲得中の名遊撃手とて、ルーキーイヤーの2017年は143試合の出場で、リーグ最多の21失策を記録していた。
かく言う宮本氏自身も、遊撃手部門で6回、三塁手部門で4回のゴールデングラブ賞に輝いた名手だが、
「俺もたくさん試合に出始めた時、2年目で70試合くらい出て、11個くらいエラーしてる。最初、エラーするんだよね。疲れたとか、捕れたのが捕れないとかさ。それが引き出しになるから」
髙橋尚成氏のYouTubeチャンネル「髙橋尚成のHISAちゃん」8月18日の動画で、そう振り返っているのだ。
正確には2年目の1996年、65試合に出場して11失策。翌1997年は115試合で4失策に減らし、ゴールデングラブ賞を初受賞している。
そして今、宮本氏が深く懸念するのが、巨人・門脇誠だった。
「俺、門脇を心配してた。1年目にあまりにもエラーが少なすぎて、絶対どこかでくるで、と思ったら2年目、けっこうエラーしたじゃん」
源田や宮本氏とは逆のパターンではないか、というのだ。
門脇は1年目の2023年に二塁手として12試合、三塁手として48試合、遊撃手として65試合に出場し、失策はそれぞれ1、2、2。ところが2024年、二塁手として2試合、三塁手として16試合、遊撃手として107試合に出場すると、失策は0、2、14と顕著に増やしてしまった。「引き出し」を増やしたはずの門脇だが、宮本氏の不安が的中する形に。
では今季はここまでどうかといえば、二塁手として16試合で1失策、三塁手として37試合で1失策、遊撃手として16試合で1失策。失策は少ないが、出場試合も減っている。ちなみに成長著しいライバル、2年目泉口友汰は遊撃手として97試合に出場し、9失策だ。
タフネスさを誇ることから、原辰徳前監督が命名した「ストロング門脇」に、その名のごとく獅子奮迅の躍動を期待したい。
(所ひで/ユーチューブライター)
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