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記事全文を読む→【ホントの衝撃ニュース】猫を飼ったらヒョウだった!羊を食い殺された牧畜業者の「困り果てた末の行動」
Lucky AngelのアカウントでTikTokにアップされたある動画が、猫好きの間で大きくバズった。今年1月に公開されたその映像は、人間に捨てられたり、行き倒れになっている動物を助け、彼らが元気を取り戻していく様子を撮影したものだ。そこには道端にうずくまる、1匹の白い子猫の姿があった。
雨の中、子猫は相当に弱っており、今にも力尽きてしまいそう。周囲に親猫は見当たらない。体重わずか40グラムの小さな子猫を保護してエサを与え、次第に成長していく姿が、動画に記録されていた。
ところが成長するに従い、子猫の容姿に違和感を覚え始める撮影者。それもそのはず、実はこの猫は北アフリカの砂漠地帯などに生息する、フェネックというキツネの一種(イヌ科キツネ属)だったのだ。
とはいえ、フェネックを様子を捉えた愛くるしい動画は瞬く間に5000万回以上も再生され、300万以上の「いいね」を獲得。今年3月には、英「デイリーエキスプレス」紙で大きく取り上げられることになった。
これは「子猫=キツネ」だったという実例なのだが、かつて中国の新疆ウイグル自治区では、牧畜民が拾った子猫をめぐり、驚きの展開を見せた出来事があるので、これも紹介したい。
草原にいた2匹を捕獲したのは、伊寧県郊外の村に住み、牧畜業を営む男性。ところが成長するにつれ、2匹はどんどん巨大化していく。ある日、男性が飼っている羊がこの「猫」に食い殺される事件が勃発したことで、さすがにおかしいと思った男性が専門家に相談すると、なんと、猫ではなく「ユキヒョウ」であることが判明したのである
ユキヒョウはアフガニスタン東部やインド北部など、中央アジアの標高数千メートルの高山地帯や高原に生息。新疆ウイグル自治区でも数頭が見つかっている。絶滅危惧種に指定され、保護の対象であるため、捕獲すること自体が違法とされている。そうとは知らず、てっきり猫だと思って飼育していたのだ。
さて、この男性はどうしたか。ユキヒョウは1級保護動物に指定されているため、売却することは不可能。さりとて、野に放つわけにもいかない。しばらくはエサを与えて飼い続けものの、なにしろヒョウである。
日々、与える肉の量は4キロから5キロと半端なく、家計が逼迫した男性はいよいよお手上げ状態に。最終的には動物施設に保護を依頼したという。
その後、男性が草原で動物の赤ちゃんを拾ってくることは、二度となくなった。
(灯倫太郎)
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