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記事全文を読む→【一挙公開】スープカレーだけじゃない! 北海道の「知られざるご当地カレー」
日本発祥の料理ではないが、インドから英国を経由して明治時代に入り、今や国民食のひとつとなったカレーライス。実は、ラーメンほどではないが地域ごとに特色のあるカレーも存在し、なかでも隠れたご当地カレー王国となっているのが北海道だ。
一般的には2000年代に入って一躍全国区の存在となった札幌のスープカレーが有名だが、北海道のご当地カレーはこれだけではない。例えば、道内で26店舗を展開する「ぎょうざのみよしの」の「ぎょうざカレー」は、スープカレーがブームになる以前から道産子たちに愛されている人気メニュー。カレーの上に餃子というありそうでなかった組み合わせで、同チェーンを真似して家庭で再現している者も少なくない。
また、帯広がある十勝地方を中心に展開するローカルチェーン「カレーショップインデアン」のカレーは創業57年を迎え、地元民の間では豚丼と並ぶソウルフードだ。
さらにカレーとオムライスを組み合わせた「富良野オムカレー」、水揚げ量日本一を誇る地元産ホッキ貝をふんだんに使った苫小牧の「ホッキカレー」も道内では有名。ちなみに苫小牧は「カレーラーメン」もご当地ラーメンとして人気だ。
また、函館のご当地バーガーチェーンとして観光客にも人気の「ラッキーピエロ」ではカレーも主力メニューのひとつ。一番人気のチャイニーズチキンバーガーにも使用される甘辛チキンをトッピングした「チャイニーズチキンカレー」も何度も食べたくなる味だ。
この他、炭鉱稼働時代には労働者たちの人気だった夕張名物の「カレーそば」、道東の沿岸部の飲食店で多く提供される「ホタテカレー」などもあり、土地の広さゆえから地域ごとに名物カレーが存在。定番の北海道グルメも捨てがたいと思うが、旅行や出張で訪れた際にはぜひご当地カレーも試してもらいたい。
(高島昌俊)
※写真は、ぎょうざのみよしのの「ぎょうざカレー」
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