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記事全文を読む→パドレス専門メディアが衝撃発表「ダルビッシュはチームを去る」評価が下がって来季は「便利屋稼業」になりそうで…
今オフのメジャーリーグ移籍報道の主役は、村上宗隆でもなければ岡本和真でもない。ダルビッシュ有になりそうだ。パドレスはポストシーズンマッチ進出に失敗したことを受け、マイク・シルト監督の退任を発表した。一部では後任候補にダルビッシュが相応しいとあったが、鵜呑みにはできない。
「チームの経営体制が変わり、そのゴタゴタの影響が選手補強の面に出ているようです」(現地記者)
パドレスを応援する専門サイト「FANSIDED Friars On Base」は、今季のワイルドカード争いでの敗退を特集しており、最も大きく扱っていたのが「ダルビッシュの去就」だった。
今季は15試合に先発して5勝5敗、防御率5.38。右肘の炎症で初登板が7月までずれ込んだことを、今季の敗因のひとつと捉えている。
「Friars On Base」はそんなダルビッシュについて「なんらかの形で彼を手放すことになる」と伝えている。2023年は成績不振、昨年も「家庭の事情」で制限リスト入りしてチームを離れるなど、精彩を欠いているからだろう。
「2022年2月に6年1億800万ドル(約151億円、当時のレート)の契約を結んだので、2028年シーズンまでは現役を続けられます。トレードで放出されることになれば、移籍先の球団はその契約を引き継ぐことになります。年平均で1800万ドル(約27億円)。2桁勝利を確信できない状態なので、今のダルビッシュの評価は高くありません」(前出・現地記者)
その高額契約が交わされた際、ダルビッシュ自身は「6年もの長期間」が提示されるとは思っていなかったそうだ。仮に球団が一方的に放出トレードをまとめた場合、あっさりと了承するというのが大方の予想であり、高額年俸の見直しを打診されたとしても「ゴネない」と目されていた。
「来季は救援に回る、との見方もされています。先発陣に何かアクシデントがあったら、臨時で先発も担うという役回りです」(アメリカ人ジャーナリスト)
パドレスに残留したとしても、そんな「便利屋稼業」を押し付けられるのであれば、新天地を求める可能性は高いかもしれない。
日本球界からは「侍ジャパンの精神的支柱なので、来春のWBC大会に選出すべき」の意見が出ているそうだ。アメリカでの評価が落ちているのであれば、長期契約の残り3年を破棄して、日本に帰還するというのはどうだろうか。古巣に戻って新庄剛志監督との電撃合体が実現すれば、エスコンフィールドは連日、超満員となる。
トレード市場に加わったダルビッシュが、どんな選択をするのか。日本の関係者はその動向を注視している。
(飯山満/スポーツライター)
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