記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→「週刊プロレス」表紙に「IWGPベルトのSaree」登場で巻き起こった「Sareeはスターダムにいる、いらない」大荒れ論争
女子プロレス界の盟主「スターダム」で、試合に出場するたびに会場が異様な雰囲気に包まれているのは、新日本プロレスのIWGP女子王座を保持するSareeeだ。
元WWEで現在フリーの女王は、外敵としてスターダムに参戦すると、どこの会場でも地響きのようなブーイングを浴びていた。時には極悪軍団「H.A.T.E」のメンバーに大声援が起きるほど過熱し、異常な状況になっている。
それほどまでにSareeeが嫌われる理由は、リングだけではなく、SNS上でもスターダム勢を挑発してきたから。自身は「本物のプロレス」を標榜し、団体の顔である上谷沙弥がXでその真意を問うと、
〈あんたみたいな茶番をしないことかな…!(中略)女子プロレスなめんなよ〉
と神経を逆撫でして一触即発に。
一人でスターダム全員と敵対すると、夏に行われたシングルマッチのリーグ戦「5★STAR GP 2025」でも標的に。準々決勝で「H.A.T.E」渡辺桃の悪童ファイトで敗退すると、アンチの留飲を下げるように会場は大歓声が沸いた。
そんな中で物議を醸しているのが「週刊プロレス」の最新号(8月27日発売)だ。表紙を飾ったのは「5★STAR GP」トーナメントを制した渡辺ではなく、IWGP女子ベルトを持ったSareeeだったのだ。主役の座を奪われたことで、SNSは大荒れの事態に。ファンの間で「Sareeeはスターダムにいる、いらない論争」が巻き起こっている。とはいえ、専門誌が表紙にするほど、外敵が主役になっているのも事実なのだ。
9月6日の横浜武道館では、IWGP女子選手権試合が組まれ、挑戦者の鈴季すずを迎え撃つ。試合会場に最大級のブーイングが予想される中、憎まれるほど強いSareeeはどんな「本物のプロレス」を見せてくれるのか。
(風吹啓太)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→