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記事全文を読む→【女子プロレス】上谷沙弥VS中野たむ「敗者退団マッチ⇒敗者即引退マッチ」の急展開に「集客目当ての茶番劇」酷評
女子プロレス「スターダム」の後楽園大会が3月3日に行われた。平日にもかかわらず、前売りでチケットが完売したお目当てのカードは、ワールド王座を保持する上谷沙弥と前王者・中野たむの「敗者退団マッチ」だ。
昨年の両国国技館大会(12月29日)では上谷が中野を破り、ワールド王座に輝くと、2.24栃木・宇都宮大会で中野が敗者退団マッチを要求。上谷が「今すぐやろうよ」と受け入れ、後楽園ホールで実現することとなった。
ヒリヒリした緊張感の中、試合終盤に中野がバイオレット・スクリュードライバーからトワイライトドリームで決めに入ると、セコンドが介入。
その間に立ち上がった上谷にパイプ椅子で殴られ、旋回式スタークラッシャーからのカミゴェ式ビッグブーツで顔面を蹴られると、中野は3カウントを奪われた。
試合後、リング上で上谷が「最後にひとつだけチャンスをやる」と、慈悲の言葉を投げかけると、中野は引退を懸けると号泣しながら懇願。それに上谷も「お前が引退を懸けるなら、私も引退を懸ける」と、まさかの爆弾発言である。4.27横浜アリーナ大会での「敗者即引退マッチ」が決定的になった。
目が離せない急展開が続くが、プロレスファンの反応は意外にもシビアだった。
「『敗者退団マッチ』の段階で『誰トク』なのか、疑問視されていました。YouTubeで中継され、32万回以上も再生されましたが、大会場開催に向けた集客のための茶番劇と受け止められた。シラケた、客をナメている、というのがその理由です。そもそも4月6日には、愛知で中野たむの凱旋試合が用意されていました。それもあって、団体側が本気で退団させる気があるとは思われていなかったようです」(スポーツライター)
即引退をかけた4.27横浜アリーナ大会は、どんな結末を迎えるのか。どちらが勝ってもファンを納得させるのは難しく、悲しい幕引きとなる気がする。
(風吹啓太)
アサ芸チョイス
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