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記事全文を読む→松本潤「19番目のカルテ」視聴率トップで有終の美を飾った「逮捕共演俳優にあえて言及」情報番組出演の「漢気」
この夏の民放キー局の連続ドラマでトップの視聴率を記録し、有終の美を飾ったのは、松本潤主演の「19番目のカルテ」(TBS系)だった。8月7日の最終話の平均世帯視聴率は、前回の7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)から大幅アップの11.0%。全8話の平均は10.2%だった。
最終回をめぐっては、主要キャストだった清水尋也容疑者が麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されたことを受けて、出演シーンをカットして再編集。さらに、バレーボール女子世界選手権の3位決定戦、日本×ブラジル戦の中継延長のため、予定より55分遅れの午後9時55分に放送開始となっていた。
「放送時間が遅れたことで、民放キー局の裏番組に全く視聴率を食われなかった。通常通りの放送時間ならば、もう少し下がっていたかもしれない」(テレビ局関係者)
最終回の放送前日の9月6日、TBSの情報番組「情報7daysニュースキャスター」に松本が生出演し、ドラマをPR。その際、こう切り出した。
「今回の報道で、ドラマをご覧くださっている皆さまには、本当にご心配をおかけしていることかと思います」
逮捕された共演者の件に、あえて斬り込んだのである。
「今回の事件について、報道されている以上のことは分からないですし、僕は撮影現場で彼にお会いしていましたけど、会ってる時に何か特別、違和感を感じるようなことはなかったです。朝、報道でその状況を知った時に『まさか』と信じられない思いでしたし、なにより非常にショックを受けました」
ドラマ放送中の衝撃的な刑事事件にあえて言及した松本は、
「情報番組への出演を取りやめるという選択肢もあったはずだし、清水容疑者の件に触れる必要はなかったと思います。しかし、座長としての役割をしっかり果たして、漢気を見せた。それが前回よりも視聴率がアップするという結果に結び付いたのでは」(芸能記者)
早くも続編を期待する声が上がるが、劇場版の公開にもこぎ着ける可能性は高そうだ。
(高木光一)
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