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記事全文を読む→【大相撲三月場所】大花竜が関取昇進まであと1勝!大卒力士を立浪部屋入門に導いた「意外な縁」
関取昇進にリーチがかかった。3月12日に大相撲三月場所で無傷の3連勝を決めた幕下・大花竜である。今場所の幕下上位は日向丸、栃大海、白鷹山、貴健斗、英乃海ら関取経験者が大渋滞。そんなツワモノたちに対等以上の力を発揮しているのだ。スポーツ紙デスクが解説する。
「2023年に全日本学生相撲選手権で団体優勝した近畿大学相撲部の団体戦メンバーです。現在、右ヒザの故障で休場中の幕下・三田とは同級生でした。本名は山崎勝磨で、四つでも押しでも高レベルにこなせるオールマイティ型の選手としてアマチュア時代から知られた存在でした。24年五月場所で三段目付け出しデビューするも、幕下中位~上位で数場所だけ足踏みする時期がありました。それでも、今年の一月場所を西幕下七枚目で6勝1敗と大きく勝ち越して、十両昇進まで目の前の番付まで駆け上がりました」
大花竜と書いて「おおかりゅう」と呼ぶ。四股名の由来は「大輪の花を咲かせて竜のように昇る」という意味が込められているのだとか。大学時代を大阪で過ごした“準ご当地力士”だが、高校までは生まれ故郷の青森県で相撲の腕を磨いた。当時の縁が立浪部屋入門に導いたようで、
「高校相撲の強豪校で有名な三本木農業高校(現・三本木農業恵拓高校)出身です。部屋の兄弟子にあたる関取経験者で序二段・木竜皇は高校の1学年後輩。先に大相撲に入門していた後輩の誘いで立浪部屋入りを決めたといいます。入門してからは部屋の中でもマジメな性格で知られる十両・明生をお手本にして稽古に励んだようです」(前出・スポーツ紙デスク)
あと1勝して大輪の花を咲かせたい。
(五代晋作)
平成ひとケタ生まれのゆとり世代。プロ野球や大相撲をメインにスポーツを取材する。密かなライフワークは日本の映画&ドラマ鑑賞。動画配信サブスクが手放せない。
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