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「こっち向いて~」
9月12日14時過ぎ、東京・新宿の「新宿住友ビル」出入り口付近には、黄色い声が飛び交っていた。ギャラリーの視線の先にいたのは、9人組グローバルボーイズグループ「&TEAM」のKだ。この日は「TBS SPORTS FESオープニングセレモニー」に登壇。ステージイベント終了後、颯爽とファンの前に現れて、送迎車に乗り込んだのだった。
居合わせた女性ファン曰く、
「イベント中は撮影禁止。カメラはおろか、スマートフォンをステージに向けるだけで、参政党を想起させるオレンジ色のTシャツを着たスタッフに注意されてしまいました。しかも3~4メートルおきにスタッフが配置されていて…」
それもそのはず。イベントには「東京2025世界陸上」スペシャルアンバサダーの織田裕二と、アンバサダーの今田美桜も登場。VIPの存在が、イベント会場を厳戒態勢にしていたのである。
ステージがダメならと、イベント後にファンが向かったのは出入り口。わかりやすく送迎車が駐車されていた。出待ちをしていると、ほどなくしてKが現れる。しかもコソコソ隠れることなく、堂々と手を振りながら送迎車まで歩いていた。車中でもファンサービスを絶やさない。ファンの歓声に応えるように、自ら窓を開けてレスポンス。最後までファンをメロメロにさせていた。
アイドルを撮影するカメラマンが言う。
「出待ちファンに対しての『神対応』はK-POP流。韓国のアーティストは撮られることに、とにかく寛容なのです。さすがにプライベートは別ですけど、コンサートなどでも、客席から撮影可能なケースは珍しくありません。とはいえ、撮影禁止の現場でも、カメラを向ければアイドルたちはファンサービスをしてくれるんですよね」
Kが会場を去った約10分後には、織田が登場。こちらはスタッフから「撮影はご遠慮ください」の牽制が飛んできた。
「Kと織田はファンに見送られましたが、今田は地下駐車場を通じて別の出口から出てしまいました」(前出・カメラマン)
アイドルと大物俳優が、今田の「おとり」になったわけだ。
アサ芸チョイス
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