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記事全文を読む→【シリウスSの大ヒント】あの「競馬金言」を思い出せ!ブービー&最低人気馬をヒモ穴に指名したい「有力馬に降りかかるダメージ」
9月27日に行われるGⅢ・シリウスステークス(阪神・ダート2000メートル)は、圧倒的1番人気が予想されるテーオーパスワード(牡4)をめぐる一戦となるだろう。
テーオーパスワードは昨年、新馬戦(京都・ダート1800メートル)⇒伏竜S(オープン、中山・ダート1800メートル)を連勝した後、米GⅠ・ケンタッキーD(チャーチルダウンズ・ダート2000メートル)で5着と健闘した素質馬。今年も始動戦の招福S(3勝クラス、中山・ダート1800メートル)5着の後、瀬戸S(3勝クラス、中京・ダート1900メートル)⇒名古屋城S(オープン、中京・ダート1800メートル)を連勝している。
中でも前走の名古屋城Sは、2着馬に3馬身差をつける完勝。同馬を管理する高柳大輔調教師は「賞金が欲しい。賞金を得られないと先が考えられない」とホンネを吐露しており、前2走に続いて今回もキッチリと結果を出してくるはずだ。
ならば、相手はどの馬か。そこで思い出していただきたいのが「頭が堅ければヒモは大荒れ」という競馬金言である。強い馬が本当に強い勝ち方をした場合、これを負かしにいったその他の有力馬は、道中で重ねた無理がダメージとなり、しばしば馬群に沈んでしまう。ということで、今回は以下の2頭を大荒れのヒモ穴に大抜擢する。
1頭目はブービー人気が予想されるホウオウプロサンゲ(牡4)だ。
同馬は2021年のセレクトセール当歳において、4億1000万円(税抜)でセリ落とされた超高額馬。しかも今回は、これまでの芝戦線に見切りをつけての、電撃的とも言える「ダート初挑戦」である。名伯楽として知られる矢作芳人調教師が下した大決断だけに、「勝ち負けになる」と踏んでの出走であることは間違いない。
2頭目は最低人気が確定的なエナハツホ(牝6)だ。
近4走は馬柱を汚しに汚す大惨敗が続いているが、5走前のカノープスS(オープン、京都・ダート1800メートル)では3着と好走している。そして今回も、カノープスSの時と同じハンデ52キロの超軽量。いつ走るかはわからないものの、典型的な「軽ハンデホース」であり、吉田直弘調教師は今回、「好勝負必至」を秘かに口にしている。
(日高次郎/競馬アナリスト)
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