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記事全文を読む→【札幌2歳S/紫苑Sの大ヒント】「能力がズバ抜けている」断然人気馬と「芝替わりで一変した」超大穴カラ人気馬の「狙い目」
今週のJRA競馬は札幌と中山で、若駒による重賞競走が行われる。いずれも大混戦が予想されるが、今回はそれぞれのレースから1頭ずつ、要注意馬をピックアップしたい。
まずはGⅢ・札幌2歳ステークス(9月6日、札幌・芝1800メートル)から。前走の新馬戦(函館・芝1800メートル)で2着馬に7馬身差(1.1秒差)をつけて圧勝した、ショウナンガルフ(牡2)だ。おそらく1番人気になるだろうが、それでも今回の出走メンバーを見渡すと、能力はかなり抜けている。
加えて、鞍上の池添謙一を背に行われた1週前追い切り(札幌・芝、重)は〈66.5-50.9-36.1-12.0=強め〉と意欲的。同じく池添が手綱を取った最終追い切り(札幌・芝、やや重)も〈62.7-48.9-35.2-11.8=馬なり〉。絶好の気配を見せていた。単勝オッズが3倍近くつくようなら、大きく狙って面白い1頭ではなかろうか。
一方、GⅡ・紫苑ステークス(9月7日、中山・芝2000メートル)で秘かに大駆けを願っているのが、ドマーネ(牝3)だ。
なにしろ、1800メートルのダート戦を2連敗(いずれも大敗)した後、初芝で臨んだ前走の未勝利戦(小倉・芝2000メートル)1着の内容が圧巻だった。まさに「芝替わりで一変」の典型例であり、陣営は「今回も勝ち負けになる」と踏んでいるはずである。
ちなみに、ドマーネの母ランドネは2018年の紫苑Sで3着と好走しており、陣営にとっては「ゲンのいいレース」である。
おそらく単勝オッズは200倍近い「全くのカラ人気」。少額投資の単複「超大穴馬券」で大きく儲ける、千載一遇のチャンス到来とみている。
(日高次郎/競馬アナリスト)
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