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8月31日のWIN④中京2歳Sは、伸びしろの大きい馬を重視したほうがよさそう。22〜24年の小倉2歳Sを集計対象にすると、生まれ月が2月以前の馬は〈0 0 0 7〉と上位に食い込めていません。また、出走数が2戦以上の馬は〈1 0 1 14〉で、3着内率が12.5%止まり。早い時期に生まれた馬や、キャリアが比較的豊富な馬は過信禁物とみるべきでしょう。
なお、牡馬に比べて早熟と言われる牝馬も〈0 1 2 15〉と優勝例なし。ちなみに、3着以内馬3頭のうちの2頭は、前走との間隔が中1週以内でした。勝ち上がりがあまり早くなかった馬でないかぎり、評価を下げるべきだと思います。
今年のメンバーならアイルトン、キャンディード、ナムラドロン、マイケルバローズらが楽しみです。
WIN⑤の新潟記念は、近年に限ると今回と異なる距離のレースをステップに臨む馬が優勢。前走の距離が2000メートルだった馬は、22年以降〈0 0 2 18〉と連対例がありません。付け加えておくと、3着以内となった2頭は、いずれも同年にJRAの2000㍍超のレースで5着以内となった経験がある馬でした。
あとは血統もポイント。父か母父にキングカメハメハ系種牡馬を持つ馬は22年以降〈3 2 1 7〉ですから、有力とみていいでしょう。
一方、父も母父もキングカメハメハ系以外の種牡馬で前走2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以上だった馬は、22年以降〈0 0 1 20〉と苦戦しています。
さらに、前走の4角通過順が2番手以内だった馬は22年以降〈0 0 0 4〉、14番手以下だった馬は22年以降〈0 0 0 11〉です。
積極的に狙ってみたいのはエネルジコ、シンリョクカ、ブレイディヴェーグの3頭。いずれも大きな不安要素が見当たりません。
伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2025-2026~儲かる種牡馬・騎手ランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。
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