記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈新潟2歳Sは内枠不振で外枠有利〉
8月24日のWIN④キーンランドCは、近走成績を素直に評価したい一戦。同年にJRAの15頭立て以上のレースで1着となった経験がない馬は、21年以降〈0 1 3 31〉と勝ち切れていません。
なお、前年以降にJRAGⅠで10着以内となった経験がなかった馬は〈0 0 0 23〉と3着以内なし。ビッグレースで善戦した実績のある馬でないかぎり、年明け以降に多頭数のレースを勝ち切っていない馬は過信禁物とみるべきでしょう。
あとは枠順も見逃せないポイント。1〜2枠の馬は21年以降〈0 0 2 13〉、7〜8枠の馬は21年以降〈1 0 0 15〉と、それぞれ安定感を欠いていました。ただし、3着以内となった計3頭のうち2頭は、前年以降に1200メートル超のJRAGⅠで5着以内となった経験があった馬。今回より長い距離もこなせるタイプの実績馬は、内外極端な枠に入ったとしても評価を下げる必要はなさそうです。
キャリアの浅い馬が優勢である点も加味すると、中心視したいのは実績上位のパンジャタワー。あとはフィオライア、レイピアあたりも、好枠を引ければおもしろい存在だと思います。
WIN⑤の新潟2歳Sは、小柄な馬が期待を裏切りがち。前走の馬体重が450キロ未満だった馬は19年以降〈1 1 0 25〉とあまり上位に食い込めていません。
また、前走の距離が1400メートル以下、かつ生産者がノーザンファーム以外の馬も19年以降〈0 0 0 27〉と不振。1マイル以上のレースをステップに臨む馬や、ノーザンファーム生産馬を重視するべきでしょう。
さらに、馬番が1〜5番の馬は19 年以降〈1 0 1 28〉と苦戦していました。
サノノグレーター、サンアントワーヌ、ヒルデグリム、リアライズシリウスらの中から、外枠に入った馬を選びたいところです。
伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2025-2026~儲かる種牡馬・騎手ランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→