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記事全文を読む→日本ハム・新庄剛志監督、去就は日本シリーズの舞台で?囁かれる「ドラマチック勇退シナリオ」
パ・リーグはソフトバンクが2年連続、通算21度目のリーグ優勝を決めた。その一方で、注目を集めているのが日本ハム・新庄剛志監督の去就だ。
今季は3年契約を1年延長して迎えた4年目。新庄監督は「優勝しなければ、2位も6位も同じ」と公言し、シーズンを戦ってきた。結果、日本ハムは開幕から一度もBクラスに落ちることなく、前半戦は16年ぶりの首位ターン。さらに9年ぶりとなるシーズン80勝を達成した。
「フロントとしては“出来過ぎ”のシーズン。就任1年目は81敗、2年目は82敗と最下位続きでしたが、新庄監督は最初から“必ずレベルアップできる”と自信を持っていた。今回の80勝も“シナリオ通り”と胸を張っていたほどです」(日本ハムOB)
それでも最終的には、5月まで最下位に沈んでいたソフトバンクに寄り切られ、優勝は逃した。とはいえ、井川伸久オーナーは「辞めていただく理由はない」と続投に前向きな姿勢を見せている。
去就のヒントになるのは、2006年に現役引退を電撃発表した“あのとき”だ。新庄監督はシーズン初本塁打の際に突然引退を表明し、その年に日本ハムを44年ぶりの日本一へ導いた。今回も「最高の舞台で花道を」という思いを抱いている可能性はある。
新庄監督が描くシナリオはただひとつ――。クライマックスシリーズでソフトバンクを撃破し、阪神との日本シリーズで頂点に立つ。そして、その舞台で“勇退”を飾る「新庄劇場」を再現することなのかもしれない。
(小田龍司)
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