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記事全文を読む→野沢直子が凱旋帰国で語った「チップ1回500円」「母乳芸もやる!」/壮絶!「芸能スキャンダル会見」秘史
今年の夏に一時帰国すると、テレビやラジオなどに出演。一緒にバンド活動している13歳下のトラ・フジモト氏との再婚を公表したのが野沢直子だ。ブッ飛んだキャラで知られる彼女は、早いもので御年62歳。10月3日放送の「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)では、夫フジモト氏の家族に挨拶に行った際のことに触れた。
「親御さんたちがびっくりしちゃって。彼が『この人と結婚します』って言う時に、焼肉屋でご両親が固まっちゃって…3分間くらい。静けさに耐えられなくて『私じゃダメですか』って。『ダメじゃないけど、驚いちゃって』ってお母さんが言って…」
店内にはただただ肉の焼ける音だけが響く「地獄の焼肉だった」と振り返り、笑いを誘った。
野沢は、27歳で全てのレギュラー番組を降板し、単身ニューヨークに演劇留学。だが、現地の友人らとパンクバンド「チンパンジーズ」を結成。ほぼ同時にスピード結婚したのが、バンドのメンバーで米陸軍の特殊部隊「グリーンベレー」在籍経験を持つボブ・リンプ氏だった。1992年のことである。
その後、2人の間に1男2女が誕生。当時から「出稼ぎタレント」を自称する彼女は不定期に帰国し、日本のバラエティー番組などに出演していた。
そんな彼女が初めて夫と長女を伴って3年ぶりに里帰り、吉本興業本社で凱旋記者会見に臨んだのは、1994年2月17日である。のっけから、
「日本にはお金を稼ぐために戻ってまいりました」
と言って報道陣を笑わせた野沢は、単身渡米後の生活についてこう語った。
「いやぁ(演技の)勉強をしたといえばしたんですが、実際は(公園などで)『2001年宇宙の旅』のテーマ音をかけて、それに合わせて衣装を脱いで、裸になってキーキー行ったり、マイケル・ジャクソンのモノマネをしたりて。パフォーマンスのチップは1回500円くらい。ただ、ニューヨークに来て、世界の壁は薄いなと。目指すは世界! 今回の帰国は世界進出に向けた資金稼ぎです」
里帰りは「世界進出に向けた資金稼ぎ」に加え、実父に長女の顔を見せるためだそうで、
「生まれた時はきれいな顔をしていたんですよ。こりゃもしかして、宮沢りえちゃんになるか、なんて。そうすりゃ私、『りえママだぞっ!』みたいな感じで。それがだんだん私に似てきて。一応、母乳で育てているんですけど(母乳の)出がすごくよくてピューピュー出るの。今度はそういう芸もやりたいですね」
だが、それから30年後の2024年6月。調停の末、2人の離婚が成立。同居中のトラ氏との再婚となった。ちなみに初婚の際、左腕に入れたボブのタトゥーは、離婚したことで横に小さく「スポンジ」の文字を足し、「スポンジボブ」にしたのだとか。
現在、彼女は託児所と絨毯屋でアルバイトをしながら、サンフランシスコを拠点にバンド活動を継続中とのこと。近い将来、「出稼ぎ」凱旋ライブが見られるかもしれない。
(山川敦司)
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