記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→NHK紅白歌合戦「司会の大役に暗雲」今田美桜を直撃する「疲れ果てていた」問題
今年の「第76回NHK紅白歌合戦」の司会には、6年ぶり4回目となる綾瀬はるか、3年連続3回目の有吉弘行、同局の鈴木奈穂子アナウンサーととともに、今田美桜が初めて名を連ねることになった。
今年は朝の連続テレビ小説「あんぱん」でヒロインを担い、9月には34年ぶりに東京で開催された「世界陸上」の大会アンバサダーを務めるなど大活躍。そんな年の締めくくりを紅白のステージで迎えることになったが、10月18日に思わぬ発表があった。
今田のスタッフの公式Xが更新され、11月24日に鎌倉芸術館ホールで開催を予定しいた「今田美桜スペシャルイベント」の開催を延期する、というものだった。
延期の理由については〈諸事情によりやむを得ず〉とのみ記載。振り替え開催の日程は〈現時点では未定〉としながらも〈2026年春頃の開催を予定しております〉としている。
この発表について、
「働き過ぎでそろそろ、体が悲鳴を上げているのでは」
と話すのは「世界陸上」を中継したTBS関係者だ。
「もともとあまり生放送の番組への出演がなかったわけですが、『世界陸上』ではスペシャルアンバサダー・織田裕二さんの圧を受けつつ、もう疲れ果てていたようです。大会期間の終盤には1日だけ、番組出演をお休みすることに。今田さんのポジションでは、ありえないことでした」
紅白は台本があるとはいえ、約4時間にわたって生放送のステージに立ち続け、ほぼ出ずっぱり。綾瀬でさえ、初めて司会を務めた2013年は、放送事故レベルのやらかしだったのだ。
「今田さんはこれまで働き過ぎだったので、紅白のステージに立つまではやや仕事をセーブして、体調管理に努めるべきでは。まさかの紅白司会降板となれば、今後の仕事にはマイナスにしかなりません」(テレビ局関係者)
大晦日の大役を、無事にこなすことはできるか。
(高木光一)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→