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記事全文を読む→巨人・阿部慎之助監督がドラフト1位で「即戦力左投手」を選んだのは「グリフィンと井上温大が信用できないから」冷淡事情
巨人は今年のドラフト会議で、6選手の支配下指名をした。目玉は前日に公表していたm鷺宮製作所の本格派左腕・竹丸和幸の単独1位だ。2位は早稲田大学のサイド右腕・田和廉、3位に亜細亜大学のトルネード左腕・山城京平と続き、上位3枠を即戦力投手で固めた。狙いは手薄な先発陣の強化だ。
「山城君はもともと注目していた。どこにも指名が入っていなかったので方針を少し変えたが、全体としては100点満点」
阿部慎之助監督はそう手ごたえを口にした上で、左投手を1位に選んだ理由として、
「グリフィンだって去就が分からないし、井上(温大)だって、どっか違う世界に行っちゃってる。いないものと思って考えないと」
阿部監督はこれまでも、井上には厳しくあたってきた。7月31日の中日戦では、白星までアウト2つの場面で交代させ、マウンド上で「公開叱責」する姿が物議を醸した。
8月23日のDeNA戦では、約3カ月ぶりの白星を挙げた直後だったにもかかわらず、
「まだ借金がある投手なので、いいピッチャーとは言えない」
期待の裏返しとはいえ、「いないもの」発言はいきすぎではないか、との受け止めが多いのは頷ける。
チームOBの高橋尚成氏は自身のYouTubeチャンネルで、井上と直接、言葉を交わしたと明かすと、
「勝てないことに対して悩みを持っており、攻める気持ちを失っている。メンタル面が不安定」
井上は今季4勝8敗で、防御率3.70。9月に登録抹消され、上半身のコンディション不良でリハビリ組に回った。
「自分の気持ちを前向きに持って」
そんな高橋氏の言葉とは逆に、指揮官の声はどこまでも厳しい。もともと精神面の脆さを指摘されてきた井上に、さらなる重圧が降りかかったのである。大丈夫か!?
(ケン高田)
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