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記事全文を読む→「酒のツマミになる話」突発打ち切りで「過去の失敗」から学んでいなかったフジテレビの痛恨
フジテレビ系バラエティー番組「酒のツマミになる話」が12月上旬の放送をもって終了するという。
「人志松本の酒のツマミになる話」として、2021年4月にスタート。ダウンタウンの松本人志がMCだったが、松本は性加害スキャンダルにより、2024年1月に活動休止を発表。後任には同番組でおなじみの大悟(千鳥)が抜擢され、約1年半にわたってMCを担当していた。
しかし10月24日、番組の内容を急きょ差し替えて、過去の番組が再放送された。差し替え前の内容は「ハロウィーンパーティー開催」として、ゲストが仮装してトーク。大悟は11月1日に「ダウンタウンプラス」で復帰予定の松本を意識したとみられる、金髪に筋肉隆々な白Tシャツ姿のコスプレで登場していた。これをフジテレビ上層部が問題視し、放送内容の差し替えとなったのである。
テレビ局関係者が語る。
「フジテレビの対応は、吉本興業の幹部を怒らせてしまった。その後、話し合いを続けていたようですが、結局はまとまらずに決裂。番組終了しか選択肢がなかったようで、今後は千鳥が続々とフジテレビの番組から降板することも考えられます」
とはいえ、フジテレビは過去の同じような失敗から何も学ばずに、繰り返してしまったようだ。
「1997年、プロ野球でヤクルトの優勝が近づいていたことから、ダウンタウンの冠番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』をヤクルトの試合に差し替えました。松本はフジテレビに対して『この日(番組を)放送しなければ意味がない』と差し替えないよう訴えたのですが、ヤクルト戦を放送。松本は憤慨し、改編期でもない11月上旬に急きょ、番組が終了してしまいました」(芸能記者)
まさに「歴史は繰り返す」である。
(高木光一)
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