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記事全文を読む→鉄道各社3月ダイヤ改正「終電繰り上げ」の罠!帰宅難民が味わう「ボッタクリ&違法業者」無法地帯の地獄絵図
JRをはじめ、鉄道各社が実施する3月のダイヤ改正。合理性を謳う裏で、夜の街を彷徨うサラリーマンを絶望の淵へと突き落とす事態が進行している。人手不足とコスト削減を背景とした「深夜帯の減便・終電繰り上げ」の加速だ。かつては午前1時過ぎまで動いていた主要路線が、今や「シンデレラ・タイム」を待たずにシャッターを下ろしている。
この影響により、東京では新宿や新橋といった歓楽街で、終電を逃した「帰宅難民」による凄まじい宿泊場所争奪戦が激化。鉄道事情に詳しいライターの高島昌俊氏が言う。
「近年、段階的に終電時間が前倒しになっていますが、これまでも改正直後の時期には、駅のホームや改札前に呆然と立ち尽くす酔客の姿を多く見かけました。スマホで運行状況を確認しては『もう終わってるのかよ…』と嘆くのですが、近隣のカプセルホテルやサウナは24時を回る前に満室。行き場を失い、路上やマクドナルドの隅で夜を明かす姿はもはや、日常の光景です」
だが、真の地獄は駅の外に待ち構えていた。憔悴しきった難民たちを「獲物」として狙う、夜の街のハイエナが蠢いているのだ。高島氏が続けて恐怖の実態を明かす。
「主要駅のタクシー乗り場には長蛇の列ができ、1時間待ちはザラ。そこへ忍び寄るのが、無許可で営業する『白タク』の連中です。通常の3倍近い言い値を吹っかけ、背に腹は代えられないサラリーマンを乗せていく。運転代行業者の中にも、相場を無視した『深夜特別割増』をその場で要求する悪質なケースが散見され、深夜の駅前は無法地帯と化しています」
鉄道会社は「深夜の保守作業時間の確保」を正論として掲げるが、切り捨てられたのは利用者だけではない。深夜の安全網そのものが、利権と違法行為の温床になっているという皮肉な現実があるのだ。
「結局、鉄道が動かないことで得をするのは、ボッタクリまがいの宿泊施設や違法業者ばかり。利便性を削ったツケが、利用者の安全を脅かす形で露呈しているのです」(前出・高島氏)
春の冷え込みが残る深夜、家路を断たれた男たちの背中は、あまりに物悲しい。明日への活力となるはずの一杯がダイヤ改正という「罠」によって、最悪の夜へと激変してしまうのだ。
(滝川与一)
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