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記事全文を読む→【知らなきゃ損】駅員も教えてくれない「鉄道運賃が安くなる合法裏ワザ」
近年は物価同様、鉄道などの公共交通機関の運賃も値上げしており、できれば1円でも安く乗りたいもの。新幹線や特急を利用して遠くに行く場合はネット割をはじめとする各種割引が用意されているが、近距離の場合はそもそも割引自体が少ない。ただし、分割購入という方法なら通常よりも安い運賃で目的地まで行くことが可能だ。
ちなみに、これは交通系ICカードではなく磁気乗車券、いわゆる紙のきっぷが必要。出発駅から途中駅、途中駅から目的地の駅の2枚のきっぷを購入することで乗車駅―目的地の駅の通しで買うよりも安くなるというもの。運賃システムの盲点を突いた裏ワザで鉄道会社は絶対に推奨しないが、分割購入自体は禁止されているわけではなく違法性はない。
例えば、JRの東京―横浜の片道運賃は483円(※ICカード乗車券利用時)だが、東京―蒲田、蒲田―横浜で分割購入した場合は合計460円に。JRの東京―八王子間なら824円(同)のところ、東京―新宿、新宿―八王子の分割購入だと合計710円と114円も安い。
ただし、JRならどの区間でも安くなるわけではなく、私鉄各社についても同様で分割購入をしても安くならないところも多い。もちろん、駅員に尋ねても教えてくれないため、すべて自分で調べる必要がある。
なお、分割購入先の駅での下車は不要。出発駅ではそこからの乗車券1枚で入場し、目的地の駅では2枚重ねて自動改札機から出るだけ。分割購入であることを告げて有人改札を通ってもOKだ。
ネット上には路線、出発駅・目的駅からきっぷの分割購入先の駅を教えてくれる「乗車券分割プログラム」や「分割.net」のようなサイトもあるため、利用したい時はこれらのサイトで調べるといいだろう。
休日に家族で出かける場合、電車通勤している方は定期券の区間との差額分を払えばいいが、家族は全区間購入する必要もある。ICカード乗車券と違って券売機できっぷを購入しなければならないのは面倒だが、確実に安くなるならやらない手はないはずだ。
(滝川与一)
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