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記事全文を読む→山本由伸の「男気ブルペン」陰の立役者はこの2人!ド軍エースを支える日本人トレーナーの実力とは
ワールドシリーズ第6戦の先発登板を控えるドジャース・山本由伸。チームを救う3連続完投勝利も期待される中、にわかに注目される2人の日本人がいる。
前回登板時の2日後、ドジャースは延長18回での激戦を制したが、もはや抑え投手を使い切った最終回、中1日で「幻の19回」に向けブルペンで投球練習する山本の「男気」ぶりに、チームメイトからの称賛が集まった。結局試合ではフリーマンの劇的なサヨナラ弾でドジャースが勝利、山本の登板はなかったが、本人は試合後のインタビューでこう語ったのだ。
「こういう試合で投げられるように何年も練習してきた。そんな体になっているのはすごく成長を感じたし、(トレーナーの)矢田修という方がどれだけすごいか証明できたと思う」
山本はオリックス時代から、ウェイトトレーニングをいっさいしない、やり投げをトレーニングに取り入れる等、従来の球界にはない練習法で知られている。それを指導したのが、山本が名前を出した矢田氏だ。矢田氏は大阪で学術団体・キネティックフォーラムを主宰するトレーナー。身体のバランスを整え、ケガの予防や能力向上を目指す、という独自の理論を展開し、山本はプロ入りとほぼ同時期から矢田氏に師事している。
「山本はオリックス時代、2年目で抑え投手として50試合以上を投げ、2度年間190イニング以上を投げて最多投球回数を記録した先発再転向後も、ケガらしいケガはまったくありませんでした。メジャー1年目に日本との環境変化から右肩を負傷、2カ月負傷者リスト入りしましたが、今季はローテーション投手では唯一年間を通して稼働しています。それだけに矢田トレーナーの手腕には全幅の信頼を置いているのでしょう」(MLBライター)
もう一人の日本人トレーナーは、インターン時代を含めて20年以上、ドジャース選手の体のメンテナンスを担当してきた、中島陽介アシスタント・アスレティックトレーナーだ。
「今季で引退するレジェンド投手、カーショーも信頼する、ドジャースの日本人スタッフです。マイナー担当として修業を積み、15年にメジャー昇格しました。プレー中のアクシデントにも即座に対応できるように、常にベンチで目を光らせています。トップアスリートであるメジャーリーガーは、些細な身体の違和感もケガにつながる可能性がある。山本だけでなく大谷翔平、佐々木朗希にとっても、それを相談できるスタッフが日本人であることは、意思疎通の面からも大きな助けになっているはずです」
ホーム最終戦でいいところなく敗れ、2勝3敗の後がない状況で敵本拠地に乗り込むドジャース。トレーナーの後押しを受けた山本が、再び救世主となれるのか。
アサ芸チョイス
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