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記事全文を読む→「どうやっていくんだ」「もろ差しで走ります」横綱・大の里に土を付けた義ノ富士が師匠・伊勢ケ浜親方に語っていた「必勝作戦」
大相撲九州場所は10日目に、大の里が初黒星を喫した。土を付けたのは、東前頭5枚目の義ノ富士。これが初金星だった。立ち合いから横綱を一気に押し出し、お株を奪った。義ノ富士はこれで7勝3敗。昨年夏場所の初土俵から10場所連続の勝ち越しに王手をかけた。相撲ライターが言う。
「安青錦が1敗を守り、豊昇龍は勝ち越した。終盤、大の里を含めたこの3人が直接対決となるので、誰がいちばん強いのかがはっきりします」
義ノ富士は日本大学出身の元学生横綱。大の里は日本体育大学出身。2人は大学時代に何度か対戦しているが、義ノ富士はこう話している。
「負け越している。(大の里は)1学年上だったけど、入った頃にはかなり上の存在だった。昔の印象は捨てて挑んだ」
朝稽古では師匠の伊勢ケ浜親方に「どうやっていくんだ」と聞かれて、
「もろ差しで走ります」
と答えた。義ノ富士はこうも言う。
「やってやる、という気持ちだった。負けたらどうしよう、という気持ちをなくした」
八角理事長はこの相撲を絶賛。
「勝因は立ち合い。義ノ富士は思い切りがある」
大の里、豊昇龍、安青錦、義ノ富士…と、時代を担う力士が出揃った感がある。それぞれ個性があり、人気もある。これからが楽しみだ。
(蓮見茂)
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