記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→球団批判&阿部慎之助監督への不満をブチまけた巨人・2軍捕手が漏らした「ヤクルトの後輩への嫉妬」
反乱分子の「今後」はどうなる――。
巨人の山瀬慎之助捕手が、契約更改交渉で保留した理由を明かした。11月17日に〈あれ、大した活躍してなかったら保留したのになかったことにされるの? 悲しい〉とXに投稿。詳細な言及はなかったが、球団の対応や処遇への不満を綴ったものと推察されていた。
このポストへの説明を求められた山瀬は報道陣に向かって、
「話し合いの中で『わかりました、来年頑張ります』とはなれなかった。今すぐに試合に出たいし、他にチャンスがあるんだったら、っていう気持ちもあった。結果を出してチャンスをもらえないのがいちばんつらい。時間のムダになる。その気持ちは伝えました」
なんともあからさまな主張であり、トレードや現役ドラフトの希望とともに、球団批判を展開したのである。
「査定担当や編成担当に他球団への移籍希望を伝えることに、なんら問題はありません。ただ、SNSやメディアを使って不満をブチまける方法は最悪で、擁護できませんね。こういったことしてしまうと、逆に引き取り手がなくなってしまいます」(他球団スタッフ)
巨人には甲斐拓也や岸田行倫、大城卓三、小林誠司といった捕手がいる。山瀬の出る幕は来年もおそらく、ほとんどないことが予想されるのだ。
「山瀬は星稜高校の1学年後輩の内山壮真が『ヤクルトでたくさんの出場機会をもらっていることに嫉妬している』と漏らしています。ヤクルトには中村悠平というセ・リーグでトップクラスの捕手がいるので、捕手としてはほとんど内山の出番がありませんが、外野手で優先起用してもらっており、来季はショートにも挑戦します。山瀬も内山のように、とにかく1軍で試合に出たいのでしょう」(スポーツライター)
次の契約更改交渉は11月27日に設定されている。納得してハンコを押すことができるのだろうか。
(高橋裕介)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→
