芸能
Posted on 2025年11月25日 07:15

高市発言が芸能界に飛び火!ゆず・吉本興業・JO1が続々…中国イベント開催「中止ラッシュ」の背景に現地プロモーターが恐れる「猛烈ボイコット運動」

2025年11月25日 07:15

 高市早苗総理の「台湾有事」発言に端を発した日中関係の悪化が、日本の芸能界を直撃している。
 人気デュオ・ゆずが12月に香港と上海、台北で予定していたアジアツアーの全公演を「やむを得ない諸事情」で中止すると、11月22日に発表。吉本興業は2019年から芸人を派遣していた「第11回上海コメディフェスティバル」での4公演を中止し、男性アイドルグループ「JO1」も広州で予定していたファンイベントの開催を取りやめるなど、中国での興行を中止するケースが相次いでいるのだ。

 これらのイベントはなぜ中止に至ったのか。中国事情に詳しい芸能関係者は、
「現地プロモーターの判断が大きく影響している」
 として、次のように事情を明かすのだった。
「11月22日に赤西仁と錦戸亮が上海体育館でライブを開催し、成功させているのですが、裏を返せば彼らほどの強固な地盤がないと、現地のプロモーターに切られるということ。現在の中国では、海外から招聘した芸能人のイベントで問題が生じた場合、プロモーター会社が営業停止に追い込まれる可能性があります。そのため日中関係が少しでも悪化すると、業者が自主的にキャンセルする動きに出るのです」

 現地プロモーターは「ボイコット運動」を恐れているという。芸能関係者が続ける。
「たとえイベントを開催できたとしても、現在の反日感情の異常な高まりにより、中国のSNS上で『日本人の金儲けに加担するな』というボイコット運動が起きるかもしれない。興行主としては開催を強行して炎上のリスクを背負うより、違約金を払ってでも中止にした方が傷が浅いと判断しているのでしょう」
 背景にはプロモーターの保身があった。

(川瀬大輔)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/24発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク