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記事全文を読む→今季JFLでたった8試合の出場だけど…「何がなんでも還暦まで現役」の三浦知良に「J3福島が獲得オファー」の本気度
来年2月に59歳を迎えるサッカー元日本代表の三浦知良が来季、Jリーグに復帰する可能性が出てきた。今季は4部リーグにあたるJFL(日本フットボールリーグ)アトレチコ鈴鹿に、保有権があるJ1・横浜FCからレンタル移籍していたが、チームは5部にあたる地域リーグの入れ替え戦(11月30日)に0-1で敗れ、来季の降格が決まった。
三浦は試合後に会見に臨むと「12月から自主トレを始めます」と現役続行を希望した。では、三浦にオファーをかけるクラブはあるのか。
来季のJリーグは秋春制開幕に向けて来年2月から6月まで、J1とJ2、J3の全60クラブによる特別大会「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」を実施する。
「今季の結果に基づいたJ2、J3の40クラブが対戦します。延長なしのPK戦で決着をつけることになりますね。優勝賞金(1500万円)はもちろんありますが、リーグ戦では勝ち点3あたり150万円、勝ち点1でも50万円が支給されます。来季はJ3のクラブにとって、重要な大会になるはずです」(Jリーグ関係者)
というのも、資金面で青息吐息のクラブがほとんどのJ3では、
「毎試合、勝っても負けても賞金が支給されるのは、本当にありがたい」(J3クラブ関係者)
三浦の保有権は、来季はJ2に降格する横浜FCが持っている。古参のサッカー担当記者が言う。
「クラブのオーナーと事実上の終身契約を結んでおり、カズが引退すると言わない限り、現役を続けられる状況にはありますね」
今季はJFLでわずか8試合の出場に終わったことには、シーズン前のケガがなかなか完治しないという事情があった。三浦本人は、
「ケガが多いシーズンだった。去年の暮れの自主トレから、反省する点は多かった」
と意欲満々だ。「何がなんでも還暦まで現役」を目標にしている三浦には、ここ数年のオフは、
「J3クラブからのオファーは複数ありました」(前出・サッカー担当記者)
このオフもJ3福島が獲得オファーを出したといい、今後は海外のクラブも含めたオファーを待つことになる。JFL鈴鹿とのレンタル期間は来年1月末までだ。
(小田龍司)
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