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記事全文を読む→【12・6最終節】横浜F・マリノスが「怒濤の覚醒モード」突入!首位鹿島と2位柏「J1優勝争い」を盛り上げまくってるッ
12月6日の最終節で、サッカーJ1の優勝が決まる。1位鹿島アントラーズと2位柏レイソルは勝ち点1差。鹿島が勝てば無条件で優勝となるが、鍵を握るのは、対戦相手の横浜F・マリノスだ。
熾烈な優勝争いとは裏腹に、今季のマリノスは悪夢の7連敗を喫し、クラブ史上初のJ2降格の窮地に追い込まれた。シーズン中に2度も監督を交代。秋には親会社の日産自動車の経営不振の余波で、身売り騒動も勃発。日産が「筆頭株主であり続ける」と声明を出して騒ぎは終息したが、名門はかつてないどん底を味わった。それもあって、
「優勝争いが絞られてくるタイミングでは、最終節での鹿島の対戦相手が当時絶不調のマリノスだとわかっていたので、鹿島が有利になるのは明白でした。他のクラブは、そうなる前に首位の座を奪いたかったのですが…」(サッカーライター)
しかし、である。言わば“チョロい相手と思われていた”マリノスが、突如、覚醒モードに入る。10月18日の第34節の浦和レッズ戦から、サンフレッチェ広島、京都サンガF.C.、セレッソ大阪と強豪クラブとの対戦が続いたものの、4試合で13得点1失点と攻守がかみ合い、4連勝を達成。J1残留も決定し、勢いに乗ったまま最終節を迎えることになったのだ。
「サポーターも『シーズン最初からこれぐらいやっていれば…』と、ツッコミを入れるほど、今、マリノス旋風が巻き起こっています。今季監督を務めたスティーブ・ホーランド氏とパトリック・キスノーボ氏は守備に力を入れていましたが、もともとマリノスはJ屈指の攻撃力が武器。6月にキスノーボ監督の後を引き取って、火中の栗を拾った大島秀夫監督はもう一度、攻撃重視に切り替え、終盤戦にようやく花開く形になったんです。勝ち点3が欲しい鹿島としては、最も厄介な相手が立ち塞がることになったのです」(前出・サッカーライター)
一方で、逆転優勝を狙う柏は、天皇杯を制した町田ゼルビアと対戦する。どちらも、ラスボスにふさわしい強敵との「激闘」が予想され、J1の優勝争いは最高潮の盛り上がりを見せてくれそうだ。
(海原牧人)
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