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記事全文を読む→空港プライオリティ・パス「年5回制限ショック」でにわかに浮上するスポット利用型「ドラゴンパス」という新しい選択肢
楽天カードやセゾンカードで空港のラウンジを利用できる「プライオリティ・パス(PP)」特典がじわじわと「改悪」される状況下、「ラウンジ難民」たちの間でにわかにクローズアップされているのが、もうひとつのラウンジサービス「ドラゴンパス」だ。
楽天プレミアムカードに付帯していたPPは長らく「無制限」で利用できたが、2025年以降は無料利用回数が年5回に制限されるなど、これまでの「コスパ最強特典」からは確実に遠ざかりつつある。さらに空港ラウンジ自体の利用者増加で混雑状況が悪化し、「以前ほど魅力を感じない」というユーザーが増えているのも事実だ。
代替サービスとして注目され始めているのが「ドラゴンパス」だ。中国発の旅行支援プラットフォームで、空港ラウンジのみならずレストラン優待や空港サービスも扱う「総合型サービス」として知られる。提携ラウンジや利用可能スポットは欧米とアジアを中心に年々拡大しており、PPと同様に世界各地で利用できることから「ラウンジだけを使いたい人」「食事利用を含めて柔軟に使いたい人」の双方に、選択肢として浮上しつつある。
日本での知名度はまだ高くないものの、用途に応じて回数券、年会費など複数の料金プランが選べる。そのため「PPが制限されるなら、必要な時だけ買えばいい」という合理的な考えにより、ドラゴンパスの価値が上がっているのだ。
楽天カードでは先般、ドラゴンパス利用券が配布されるキャンペーンが行われた。こうした「スポット利用型」のキャンペーンが実施されることで、ドラゴンパスを試すユーザーは増加。PPの価値が変わりつつある今、有料の回数券型サービスを組み合わせて「必要な時だけ快適さを買う」というスタイルが広がっている。
(旅羽翼)
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