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記事全文を読む→セゾンカード改悪「プライオリティ・パス」無制限無料はやめた!大幅サービス低下で「楽天カードに戻っても制限が…」
クレジットカード各社の「目玉特典」だった「プライオリティ・パス」が、大きな転換期を迎えている。
セゾンカードは8月25日、プライオリティ・パスの会員証方式への切り替えに伴い、付帯サービスを大幅に見直すと発表した。セゾンゴールド、ローズゴールドは従来の「プレステージ会員(無制限無料)」から「スタンダード会員(利用ごとに35ドル)」に格下げ。さらにセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスでは、2025年11月でプライオリティ・パス自体の提供を終了する。
この改悪で「楽天プレミアムカードに戻るしかない」との声がSNSに溢れることに。楽天は年会費1万1000円でプライオリティ・パスを付帯し、世界1300カ所以上のラウンジを利用できるのが強みだ。
ところが、楽天も安泰ではない。かつて「無制限利用」だった特典は2025年1月15日以降、「年間5回まで無料」に制限され、6回目以降は35ドルが必要になる。国内ラウンジ利用もすでに終了しており、利用対象は海外ラウンジのみに限定される。
それでも一部の利用者からは、こんな声が。
「最近はラウンジが混雑しすぎて、快適に過ごせないことが多い。出張や旅行で年に数回、使えれば十分」
「無制限でも、実際はそんなに行かない。年5回ならば実用的」
ラウンジ利用を「特別な体験」と割り切れば、年会費1万円で5回も使えるのはまだコスパがいい、と考える人は少なくないのだ。
とはいえ、セゾンも楽天も、かつての「無制限無料」から大きく後退したことは事実。ユーザーはサービス低下のツケを、一方的に押し付けられている。
(旅羽翼)
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