エンタメ
Posted on 2026年01月11日 11:00

深夜営業のファミレス激減で腹が減ったら「レトロ自販機グルメ」へGO!そば・うどん・ラーメン・ハンバーガー・カレー・弁当も…

2026年01月11日 11:00

 以前は当たり前のようにあった、ファミリーレストランの深夜営業。しかし人手不足や働き方改革などの影響もあり、24時間営業や深夜営業をやめる店が増加した。最近では夜中にお腹が空いても、コンビニ以外の選択肢がないのが現状だ。

 そんな中、にわかに人気を集めているのが、フード系自販機。といっても、何十年も前に製造されたレトロ自販機で提供される食べ物だ。
 郊外や地方にファミレスやファストフード店がなく、コンビニもまだ少なかった1970年代から1980年代、全国にはそば・うどん、ラーメン、ハンバーガー、カレー、弁当などをその場で食べることができる自販機を何台も設置したドライブインが、全国各地にあった。

 しかし時代の波には勝てず、その後、衰退の一途を辿ることに。かといって絶滅するまでには至らず、一部のファンからは根強く支持されていた。そうしたスポットが再び熱くなっているわけだ。

 中でもレトロ自販機の「聖地」とされているのが、神奈川県相模原市にある「中古タイヤ市場 相模原店」。自動車の中古タイヤ・ホイールの販売店だが、敷地の一角には100台以上のフード系や飲料系のレトロ自販機がズラリと並ぶ。
 ちなみに設置したのは2016年と比較的、最近だ。オーナーが各地から古い自販機を集め、修理して蘇らせたというから恐れ入る。

 これほど規模の大きなところは他に見当たらないが、それでもフード系レトロ自販機が置いてあるスポットは、全国に約50カ所。関東では「24丸昇 小見川店」(茨城県香取市)、「オートパーラー上尾」(埼玉県上尾市)などが有名だが、最も多いのは群馬県だ。西日本では島根県が根強く残っている地域である。ネット上にはマップ付きでこうしたスポットを紹介している、愛好家のサイトがある。

 中高年には懐かしく、若い世代には新鮮に映るフード系レトロ自販機。たまにはファミレスを忘れて、こんな場所で食事をするのも悪くない。

(高島昌俊)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年10月05日 11:30

    アメリカ・トランプ大統領との首脳会談の場を利用し、高市早苗首相への的外れな口撃に終始したのは、中国の習近平国家主席だ。日本のメディアは米中双方が「同盟」という言葉をどう使ったかなどと、表層の言葉尻を捉えて大騒ぎしているが、完全に本質を見誤っ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年10月08日 06:30

    夏の猛暑期に冷房を限界までフル稼働させていた愛車。カレンダーが10月になり、エアコンの設定を除湿冷房から暖房や送風へと切り替えた瞬間、送風口からモワッと漂う「酸っぱい嫌な臭い」に思わず顔をしかめた経験はないだろうか。その異臭の主因は、夏場に...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年10月06日 18:00

    昨年、アサヒグループホールディングスに不正アクセスを仕掛けた海外ハッカー集団の中枢メンバーが、なんと大阪で捕まっていた。10月6日の各国における報道によれば、日本の捜査当局が拘束したのは「Qilin(キリン)」の中心人物とされる28歳で、ロ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/29発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク