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記事全文を読む→【潜入実食ガチレポ】「伝説のすた丼屋」の二郎インスパイア系「クリスマスモンスター丼」でニンニクにまみれろ!
丼チェーン「伝説のすた丼屋」は、毎冬恒例となっている特別メニュー「クリスマスモンスター丼」(税込2290円)を、12月1日から25日までの25日間限定で販売。今年は二郎インスパイア系ということで、かつて直系二郎を年間約100杯食べたこともあるジロリアンな筆者が、クリスマス限定デカ盛り丼に挑んでみた。
この商品は茶碗約3杯分の大盛りご飯に並盛の2倍のすたみな焼きを乗せ、キャベツ、もやしの野菜とチャーシュー、背脂、ニンニクという二郎系お馴染みの陣容を、ツリーのごとくうず高く盛りつけ。てっぺんには明太ポテサラ、チーズを雪に見立てて添えた一杯となっている。総カロリーは2200kcalと本家をも凌ぐ、まさにモンスター丼。店内飲食では食べ切れるか不安だったため、テイクアウトしていざ実食、である。

まずは頂点に君臨する明太ポテサラから。しっとりとしたなめらかクリーミー系だが、ちょっとびっくりするくらい塩気が強めだ。その一方で、もやし9割、キャベツ1割のクタ気味野菜は、すたダレで味付けたというわりには素材そのままといった感じなので、明太ポテサラと合わせるとちょうどいい塩梅に。
もやしは二郎系の野菜マシばりにスーパーのパック2袋分くらいのボリュームはあるが、すたみな焼きとも非常に相性がいいのでサクサク食べ進めることができる。レギュラーで「野菜マシすた丼」を販売してほしいくらい、個人的には好みだった。
ただ、チャーシューは「油そば」にも使われているペラペラな一枚で、こちらはインスパイアで乗せているだけの、お飾り程度のもの。なくてもいいかな、というのが正直なところだ。
ニンニクは粗みじんで辛めな生に加え、フライドガーリックとタレにもニンニクが使用されている。「クリぼっち」に向けた商品というだけあって、食後の口臭については諦めるしかないだろう。そもそも二郎系やすた丼が好きな人であれば、そんなの関係なかろう、だとは思うが。
全体的には(チャーシューを除く)ひとつひとつが丁寧に作られている印象で、「松屋」で販売された「ニンニク野菜牛めし」よりはインスパイア丼としてのクオリティーははるかに高いと感じた。
ただ、二郎系の大ラーメンに匹敵するほどのボリュームがあるので、ぼっちで店内飲食する際には十分注意されたし(筆者はテイクアウトしたので、2回に分けて食べた)。
ご飯を油そばに変更した「クリスマスモンスター油そば」も販売されているが、もしかしたらそちらの方が食べやすいかもしれない。
(小林洋三)
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