ふるさと納税といえば、年末の駆け込み申し込みが恒例だったが、その勝手が大きく変わりつつある。2025年10月には返礼品とは別にポイントを付与する仕組みが全面禁止となり、ポイント目当てでポータルサイトを選んでいた層には逆風が吹いている状況だ。...
記事全文を読む→【ステイヤーズSの大ヒント】寺山修司「名馬の詩」を噛みしめながら辿り着いた「4つの重大戦績を持つ馬」
12月6日に行われるGⅡ・ステイヤーズステークス(中山・芝3600メートル)は、JRA主催の数ある重賞競走の中でも、筆者の思い入れが強いレースのひとつである。
なにしろ距離は、JRAの平地競走で最も長い。日本における競走馬の馬産や育成が、日本ダービー(GI、東京・芝2400メートル)をはじめとする中距離戦線のゴールデンロードを主目標に繰り広げられる中、図らずも「ステイヤー」としての資質を開花させた馬に、深いシンパシーを感じるからだ。
次のくだりは、競馬をめぐる珠玉のエッセーを数多く遺した寺山修司が、「悲運の名馬」と言われたモンタサンに捧げた詩の一節である。
〈なみだを馬のたてがみに こころは遠い高原に 酔うたびに口にする言葉は いつも同じだった 少年の日から 私はいくたびこの言葉をつぶやいたことだろう なみだを馬のたてがみに こころは遠い高原に〉(寺山修司「馬敗れて草原あり」から引用)
仮に寺山が生きていれば、期せずして「現代競馬の裏街道」を歩むことになったステイヤーたちに、独特の言葉で熱いエールを送ったのではないか。
その寺山は「競馬が人生の比喩なのではない。人生が競馬の比喩なのだ」との警句も遺している。この警句の解釈はいささか難解だが、筆者自身は「競馬ファンは馬券に人生を重ねながら自分自身を買っているのだ」と受け止めている。
今年のステイヤーズSもまた、しかり。筆者はままならぬことの多い己の人生と、寺山が遺した名文句を心に刻みつつ、渾身の推理を膨らませてみたいと考えている。さしずめ重要視すべきは、以下のような戦績を持つステイヤー、ということになるだろうか。
●ステイヤーズSに次ぐ長距離レースであるGⅢ・ダイヤモンドS(東京・芝3400メートル)における過去の好走馬
●同様に、格下の万葉ステークス(オープン特別、京都ないしは中京・芝3000メートル)における過去の好走馬
●菊花賞(京都・芝3000メートル)や天皇賞・春(京都・芝3200メートル)などの長距離GI戦線で結果が出ず、失意の中で都落ちしてきた馬
●そしてステイヤーズSにおける過去の好走馬(好走実績のある出走馬のリピーター率はかなり高く、近走成績が振るわずとも大駆けの可能性を秘める)
過去10年でいえば、このスイテヤーズSでごぼう抜きの3連勝という快挙を成し遂げたアルバートは、名伯楽として知られる堀宣行調教師(美浦)が手塩にかけて育てたステイヤーだった。残念ながら長距離GIには今一歩、手が届かなかったが、類まれなる長距離適性を備えた「名馬」であったと、筆者は確信している。
(日高次郎/競馬アナリスト)
アサ芸チョイス
ダブル不倫スキャンダルで一躍、その名を浸透させた元宝塚女優・花乃まりあに、さらなる荒波が襲いかかっている。8月まで上演されたミュージカル「愛の不時着」でダブル主演した三山凌輝との「不適切な関係」報道からおよそ1カ月が経過したが、花乃を取り巻...
記事全文を読む→ウクライナ東部の前線後方で、強烈な閃光が走る。通信は途絶え、放射性物質を含む雲が国境方向へ流れ始めた。欧州各国の放射線量モニターが跳ね上がり、NATOは緊急協議に入る。原油先物は急騰し、株式市場は暴落。北京では習近平政権が対応を迫られる――...
記事全文を読む→日本のホテルに泊まっていて「チェックアウト時間が早すぎる」と感じたことはないだろうか。日本では「10時チェックアウト、15時チェックイン」という設定が今も多い。ところが海外では「12時チェックアウト、15時チェックイン」をスタンダードにして...
記事全文を読む→
