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記事全文を読む→ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈前走で大敗した馬は評価を下げよう〉
11月23日のWIN④霜月Sは、コース適性の高い差し馬を重視したほうがよさそう。前年以降に東京のレースで出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイムをマークしたことがない馬は、21年以降〈0 1 0 33〉と苦戦しています。
また、馬齢が5歳以上の馬は21年以降〈1 2 2 37〉といまひとつ。なお、3着以内となった5頭は、いずれも同年にJRAの左回りの重賞かオープン特別で、5着以内となった経験がある馬でした。近走成績のいい馬でないかぎり、高齢馬は強調できません。
WIN⑤のマイルCSは前走好走馬が強いレース。前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.3秒以上だった馬は21年以降〈0 0 2 34〉と期待を裏切りがちです。大敗直後の馬は評価を下げるべきでしょう。
あとは、関東圏における実績も重要なファクターのひとつ。同年に東京か中山の重賞で3着以内となった経験がない馬は、21年以降〈0 0 0 32〉でした。この路線は関東圏の2場で施行される主要レースのほうがハイレベルなメンバー構成になりやすい印象。関西圏やローカルのレースを主戦場としてきた馬は、疑ってかかるべきだと思います。
さらに、前走1600メートル以下、かつ馬番が1〜12番の馬は21年以降〈1 1 0 29〉。今回より長い距離のレースをステップに臨む馬や、外寄りの枠に入った馬が優勢です。今年も枠順しだいで柔軟に構えたほうがいいかもしれません。
これらの傾向から強調できるのは、ラヴァンダとレーベンスティールの2頭。いずれも前走が好内容でしたし、引き続きマークしておくべきでしょう。また、前走が1600メートルのレースだったガイアフォースとジャンタルマンタルも、好枠を引けた場合は素直に信頼していいと思います。
伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2025-2026~儲かる種牡馬・騎手ランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。
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