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記事全文を読む→ウルフ・アロン「1・4異例のデビュータイトル戦」結果しだいで「放送時間の昇格」があるテレビ朝日「新日本プロレス中継」
大下容子アナの番組に芸能人が番宣で出演することはよくあるが、レスラーの登場となると、かなりのレアケースといっていい。
来年1月4日に開催される、新日本プロレスの東京ドーム大会でタイトルマッチという異例のデビュー戦を迎えるのは、京五輪柔道男子100キロ級金メダルのウルフ・アロン。12月23日の「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)に生出演したのだ。
日本人史上初となる、五輪金メダリストのプロレス転向。ウルフは転向の経緯からこれまでの練習などを振り返り、
「まずはデビュー戦いに全集中して、追って追って成長していきたいですね」
と意気込んだ。
テレビ朝日では1月4日午後10時15分から「新日本プロレス東京ドーム!棚橋引退&ウルフデビューSP」として、22年ぶりに全国ネットで放送する。ウルフが生出演したスタジオでは、デビュー戦の実況を野上慎平アナウンサーが担当することが発表された。局としていかに力を入れているかが分かるのだ。
今年6月に柔道を引退後、新日本入団を発表したウルフだが、入団直後もテレビ朝日の報道番組「ニュースステーション」スポーツコーナーで、ウルフの特集が放送された。
そもそもテレビ朝日は新日本の中継を「ワールドプロレスリング」のタイトルで、1973年4月から放送。かつては金曜午後8時のゴールデンタイムで高視聴率を連発していたが、月曜午後8時、土曜午後4時と枠移動し、1993年4月からは土曜深夜に。さらに2004年4月からは放送時間が1時間から30分に短縮されてしまった。
「22年前の全国ネットの時期は、プロレスがK-1やPRIDEに押されていた冬の時代で、平均世帯視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と振るわず。しかし現状では、午後10時代の放送でそのぐらい取れれば合格点です。テレビ朝日としては今後、ウルフを推しまくりたいだろうから、1月4日の視聴率次第では、深夜枠から数字が計算できる時間帯への枠移動もあるでしょうね」(スポーツ紙記者)
ウルフはいろいろなものを背負ってのデビュー戦となる。
(高木光一)
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