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記事全文を読む→2026箱根駅伝「5強」を脅かす穴候補は「二枚看板の城西大学」と「ハーフマラソン平均タイム3位の帝京大学」
日本テレビのキラーコンテンツ「東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)」が1月2日から3日にかけて、来年も開催される。コースは東京・大手町から鶴見、戸塚、平塚、小田原中継所を通り、神奈川県箱根町・芦ノ湖までの往路107.5キロ、復路109.6キロの、計217.1キロで争われる。
前回優勝の青山学院大学に駒澤大学、中央大学、早稲田大学、國學院大学が「5強」と呼ばれている。再注目株は青山学院大学のキャプテン、黒田朝日。
「大学界では別次元のランナーで、一昨年と昨年は2区で大激走して順位を大幅に引き上げました。今年も2区で爆走してくれるでしょう」(スポーツライター)
東京国際大学のリチャード・エティーリは59分30秒のハーフマラソン日本学生記録を持ち、黒田と2区の区間新記録を懸けて争うことになりそうである。とはいえ、
「エティーリがいたとしても、他のランナーのタイムが見劣りするので、総合順位はそこまで高くならないでしょう。穴を開けそうなのは、ヴィクター・キムタイと斎藤将也の二枚看板がいる城西大学。ハーフマラソンの上位10人平均タイムで國學院大学、駒澤大学に次ぐ3位に入った帝京大学も、上位に絡んでくるでしょう」(前出・スポーツライター)
箱根駅伝の前哨戦となった出雲駅伝は國學院大学、全日本駅伝は駒澤大学が制覇した。
毎年、シード10校と予選会通過の10校、関東学生連合の計21チームで戦う箱根駅伝。2028年から参加大学が拡充され、第104回大会は25大学と選抜チーム、第105回大会からは23大学と関東学生連合が参加することになる。
(板垣流星)
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