スポーツ
Posted on 2026年01月13日 11:15

とにかくマスコミに話さない藤川球児監督に「今年はちゃんとしゃべりますから」阪神球団社長が断言した「球児語録」誕生

2026年01月13日 11:15

 球団史上初の「連覇」を目指す阪神は、視界良好か。
 オフの契約更改で年俸2億円以上のプレーヤーが9人も誕生したが、
「まだ契約を完了していない佐藤輝明も2億円以上になるのは確実ですから」(阪神担当記者)
 となればプロ野球史上、歴代最多更新の10人に。これまでなにかとシブチン更改が多かった阪神だが、それを払拭した形だ。
 メジャーリーグへの移籍希望が明らかになっている佐藤は今季、阪神でプレーすることから、歴代最強のタイガースが誕生する条件が攻守両面で揃っている。

 昨シーズン、就任1年目でセ界最速優勝を達成した藤川球児監督は、オフのメディア露出が極めて控えめだ。
「とにかく、チームのことはしゃべらない。饒舌になるのは自分の趣味である釣りの話の時ぐらい」(前出・阪神担当記者)
 番記者の間ではこれが頭痛のタネになっていた。阪神の歴代監督では「お前ら(担当記者)も戦力や」と、ことあるごとに担当記者とコミュニケーションをとっていた星野仙一氏や、藤川監督の前任の岡田彰布オーナー付顧問については連日、特集を組んだスポーツ紙もあった。

 阪神タイガースのフロント陣は新年の仕事はじめのひとつに、在阪マスコミへの挨拶回りがある。今年も粟井一夫球団社長が1月7日に在阪の新聞社を中心に訪問。
「読売グループが親会社の巨人では絶対、ありえないこと」(在阪マスコミ幹部)
 その席上でもしゃべらない藤川監督だったが、粟井社長はこう断言。
「大丈夫です。今年はちゃんとしゃべりますから」

 阪神フロントにとっても、しゃべらない藤川監督には困っていたというわけだ。「連覇」が今年の一大ミッションであると同時に、昨年7月に「よほどのことがない限り、3年間チームを任せたい」と秦雅夫オーナーが異例の確約をした2年目の藤川監督の仕事には「球児語録」の誕生がある。

(小田龍司)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年04月13日 06:45

    日本が準々決勝で敗退した第6回WBCの印象のひとつは、かつて侍ジャパンはイチローに象徴されるような、緻密な技と試合運びの巧さを身上とするスモールベースボールだったのに、近年は大谷翔平、鈴木誠也、村上宗隆、岡本和真、佐藤輝明など、スラッガー中...

    記事全文を読む→
    政治
    2026年04月11日 10:00

    アメリカの対イラン軍事作戦は、ついに「地上戦」を射程に捉えた。トランプ大統領は最強の矛と呼ばれる「第82空挺師団」に派遣命令を下し、最終局面に突入。これまで数々の戦場で恐れられてきた“最強の切り札”は、いったいどんな部隊なのか。...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月11日 12:00

    2028年のNHK大河ドラマが「ジョン万」であることが発表された。ジョン万次郎こと中濱万次郞の波乱に満ちた人生の物語で、NHKのサイトから一部抜粋すると「19世紀の日米と太平洋を舞台に、命がけのサバイバルの連続と遥かなる再会のロマンを描く。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/14発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク