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記事全文を読む→「鼻から出血、頭が爆発」トランプ大統領が自慢する新兵器「ディスコンボビュレーター」を浴びたベネズエラ兵の戦慄証言と「深刻な後遺症」
アメリカのドナルド・トランプ大統領がニューヨーク・ポスト紙のインタビューで放ったひと言が、世界の軍事関係者に衝撃を与えている。
そもそもは1月3日に米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を拘束した際、最新兵器「ディスコンボビュレーター(Discombobulator)」を実戦に投入したと主張したことにある。この時、トランプ大統領は「敵の装備を機能不全に陥れた」と得意げに語っている。日本語では「混乱させる装置」を意味する米軍の新兵器だが、驚くべきはその威力だ。
トランプ大統領のインタビューに先立ち、ホワイトハウスのレビット報道官は、現場を警備していたベネズエラ軍の兵士の証言をSNSで引用。
〈強烈な音波のようなものを浴び、頭が内側から爆発する感覚に襲われた〉
〈全員が鼻から出血し、血を吐く者もいた〉
〈米軍の技術にはかなわなかった〉
20人の米兵が犠牲者を出すことなく、数百人の部隊を制圧した内幕を明かしたのである。
日本でもテレビ朝日系の各ニュース番組で1月26日に取り上げられた「ディスコンボビュレーター」だが、いったいどのようなものなのか、在米ジャーナリストの具体的な解説を聞こう。
「米軍が開発を続けていた『アクティブ・ディナイアル・システム(ADS)』を活用した、対人鎮圧用の兵器です。目に見えない電磁波を照射し、ターゲットの皮膚を突き刺すような熱さで悶絶させる非殺傷兵器なのですが、これに最新の音響制圧技術をリンクさせたものが、今回のベネズエラで投入されたとみられています。敵を殺さず、戦意を完全に喪失させるという魔法のような兵器ですが、鼻血や吐血といった証言を聞く限り、その威力はもはや『非殺傷』の域を超えていると言わざるをえません」
そしてこのジャーナリストは、深刻な後遺症についても指摘する。
「懸念されるのが、攻撃を受けた者に深刻な後遺症が残る可能性です。強力なエネルギー波を浴びたことで、慢性的な頭痛と記憶障害や精神疾患を招くリスクが極めて高い。かつてアメリカの外交官らが敵対勢力の電磁波攻撃による体調不良を訴えた『ハバナ症候群』が大きな問題になりましたが、その数倍もの強力なダメージが一瞬で脳に刻み込まれたと考えられます」
その後遺症については今後、明らかになっていくだろう。なんとも恐ろしい新兵器である。
(川瀬大輔)
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