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記事全文を読む→兵士不足のプーチンが「ニセ求人」でかき集める「死の特攻爆弾兵士」軍事経験ゼロのケニア人青年が「運転手・警備員の仕事」にダマされた!
ウクライナ外務省によれば、ロシア軍の累積死傷者の推計は約123万人。この数字はソ連崩壊の引き金となったアフガン紛争の約15倍とされ、ロシア軍の1日あたりの死者数は322人(2025年11月時点)。
そこで今、ロシアは兵士不足を補うため、アフリカやインド、ネパール、バングラデシュ、キューバ、イラクなどで「偽装求人」をでっち上げては兵士を勧誘中。北朝鮮兵士が続々と逃げ出している最前線へ、軍事経験ゼロで言葉も通じない多国籍兵士たちをブチ込んでいる。
ロシア軍がとりわけ積極的なリクルート活動を続けているのが、ケニアだ。若年層の失業率が6割を超えるとされるケニアに「月給30万円、運転手や警備員の仕事」という、現地の平均月収の10倍以上の破格の求人が舞い込むのだが、
「現地に到着した途端、状況が一変します。パスポートを没収され、ロシア語で書かれた書類に署名を強要される。それは仕事の契約書ではなく『戦死を前提とした入隊契約書』。むろん反論の余地はなく、拒めば監禁、従えば戦場へ。つまりケニア人にとって『月給30万円、運転手や警備員の仕事』というプラチナ・チケットのはずが一転、そのまま死への片道切符となってしまうわけです」(ロシア情勢に詳しい国際軍事アナリスト)
ニセの求人にまんまと騙されるケニア人が気の毒で仕方がないが、ウクライナへの侵略戦争勃発後、プーチン大統領は民間軍事会社を使って、犯罪受刑者をスカウト、あるいはビザをエサに移民を集めるなどして兵士に仕立て上げた。ここ数年は北朝鮮の金正恩総書記に大金を払い、北朝鮮兵士を「肉の壁」として大量に戦場へと送り出している。
「独裁者として君臨し続けたいプーチンが最も恐れるのは、モスクワやサンクトペテルブルクの市民に赤紙を送ることにより、自らの支持基盤が崩壊することです。そのため戦場に行かせるのは、ロシア人以外であれば白人、黒人、アジア人、誰でも構わない。つまり外人部隊の投入は正規軍の消耗を避けるためであり、プーチンが編み出した卑劣な人海戦術なんです」
あるSNS動画には、胸に爆発物を巻き付けられ、銃口を突きつけられながらウクライナ軍の防壕へ走らされるアフリカ系兵士の姿が映っており、背後からは「使い捨ての奴らが山ほどいるぞ」と、その姿をあざ笑うロシア兵の声が響いていた。
「彼らはもはや兵士ですらなく、地雷を踏ませ、敵の弾丸を消費させるための、文字通りの肉ひき機(ミートグラインダー)に投入されるエサでしかありません」(前出・国際軍事アナリスト)
ケニア政府は今、莫大な仲介手数料を取ってケニア人をロシアへ送った悪徳ブローカーの摘発に乗り出しているが、失業率67%という国の弱みを突いたロシアの偽装求人工作は、終わる気配がない。ロシアに行けば人生が変わる…そんな甘い誘い文句の裏にあるのは、凍てつくウクライナの戦場に積み上がる、青年たちの無残な死体なのだ。
(灯倫太郎)
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