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記事全文を読む→西武・栗山巧の「引退カウントダウン」を盛り上げる「球団特別プロジェクト」と「個人ファンクラブ開設」うまい儲け方
今シーズン限りでの現役引退を発表している西武ライオンズの栗山巧について、球団が一大プロジェクト「PR1DE SERIES」を開催すると発表した。本拠地ベルーナドームでの4月、6月、8月の計8試合、記念のTシャツを配ったりグッズを制作、販売するなどして機運を高める。
栗山は西武の生え抜き初の通算2000安打達成者であり、将来の監督候補。
「1年前に引退表明するアイデアは、親しい報道関係者からの助言だったといいますが、球団がそれに乗って引退興行を準備した感じです。これならオープン戦1試合の引退試合よりも、金銭面としては大きなメリットを栗山に還元できる」(球団関係者)
さらに「賢いやり方」との指摘があるのは、2月8日から募集が始まった球団初の選手個人ファンクラブ「TEAM PR1DE~栗山巧 OFFICIAL FANCLUB~」だという。
「1年間限定で、会費は税込3000円と安く設定しています。選手個人のファンクラブで有名なのは、メジャーリーグから楽天に復帰した際の田中将大が開設した『マー君クラブ』。2024年は500人限定でしたが、会費は1万8000円とかなり高額。それで活躍もあまりできずに、ファンからは苦情が出ていました。栗山のケースは一見、薄利多売な感じですが、リスクを取って価格設定しているのがよく分かる。仮に2軍落ちしても、マー君のように叩かれることはないのではないか」(前出・球団関係者)
先人の失敗から学習した手法と言えるだろう。
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