8月中旬、食欲が減退する盛夏期のお昼どき。この時期の定番ランチといえば「冷やし中華」や「冷やしうどん」などだろう。しかしここ数年、外食チェーンでは酢醤油とカラシで食べる昭和の定番冷やし中華から脱却し、冷たさと強い刺激を両立させた「進化系冷や...
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比較で言えば、ささっと食事を済ませたい時「そば」か「うどん」で迷うこともあるはずだ。
【そば&うどん編】
ここでは「富士そば」と「丸亀製麺」を攻略する。
「そばは、うどんよりカロリーは低めですが、揚げ物系のトッピングをたくさん注文すると大変なことになります。また、そばは糖質がメインなので食べるなら朝か昼がベスト。晩ご飯で食べてあとは寝るだけ、というのがいちばんダメです。糖質がエネルギーとして消費されないので、体脂肪になりやすいんですよ」
理想は十割そば粉だが、チェーン店などでは安く提供するために、そば粉の割合を低くしている。
「富士そばは、そば粉比率を公表していません。僕が以前に読んだ同社広報の方のインタビューでは約4割とのこと。カロリー表示や栄養バランスも非公表なので、攻略するにはかなり難しいですが『かけそば』を軸に、トッピングで必要な栄養素をプラスします。たんぱく質摂取のイチオシは『とり天』。次が『チクワ天』。そこへ『ワカメ』や『ほうれん草』を組み合わせるといいでしょう。面倒な人は『冷やし特撰富士そば』の“揚げ玉抜き”がいいですね」
続いては「丸亀製麺」だが、うどんだけで100点満点の食べ方をするのは難しい。というのも、
「うどんは、そば以上の糖質特化。糖質エネルギーは運動することで燃焼するので、運動をしないとエネルギーサイクルが回らなくなって不健康になりがち。食べる時は体を動かすことをセットで考えましょう」
では、肝心のたんぱく質はどう補完すべきか。
「肉うどん系は脂質も大きく追加されるので『かけうどん(並)』を軸に『かしわ天』をオススメします。『いか天』や『ちくわ磯辺天』でもたんぱく質は摂れますが、サイズが小さいですからね。あと『野菜かき揚げ』だけは避けてください。野菜だからヘルシーな印象を受けるかもしれませんが、吸った油は尋常ではなく、野菜を摂るメリットも焼け石に水です」
たんぱく質と脂質のバランスを意識さえすれば、外食チェーンの食べ歩きで健康になれそうだが‥‥。
「さすがに連日の外食はダメです。この本に記したのは、あくまでもある程度、外食を楽しみつつ、結果を出す秘策なんですから」
読者の皆さんのダイエット成功と健康を祈る!
アサ芸チョイス
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