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記事全文を読む→【芸人ダイエット裏事情②】6.5キロ減量に「催眠術師」を起用した銀シャリ・鰻和弘
現在、体重120キロの伊集院光は、かつてのダイエットがなにしろ過激だった。
1997年に5カ月弱で144.6キロから50キロも減量。ひと月で10キロ減のハイペースなダイエットは、伊集院のラジオ番組企画で行ったもので、TBSラジオの周波数(954kHz)まで減量しようというキケンなものだった。
やり方は絶食。空腹のピーク時には、寝ている間に夢遊病者のように冷蔵庫をあさったりもした。困ったことに、痩せた伊集院に太った姿での映画出演が舞い込み、すぐには太れないので、依頼した名監督・伊丹十三を「デブ待ち」させた伝説が残っている。
ちなみに、1カ月に体重の5%を超えて減量すると、人体は生命の危険を感じ、リバウンドしやすくなるそうだ。伊集院によると、
「ダイエットをした時に、痩せる前の服を捨てるんですけど、カミさんがそっと取ってあったりします。リバウンドした時に出してきて。感謝するやら、腹が立つやら」
かつて劇団ひとりは、禁煙がきっかけで10キロも増えてしまった。そこで、時間をかけて満腹中枢を刺激する作戦をとった。利き手ではない左手で箸を持ち、ゆっくり食事をするのだ。これまで10分程度だった食事時間が2倍になり、2カ月で7キロの減量に成功。ポイントは左手でも箸を丁寧に使うことだった。おかげで左手で難なく食べられるようになり、このダイエットは終結した。
銀シャリの鰻和弘は、1カ月で6.5キロのダイエットに成功した。その方法はなんと、催眠術によるものだった。まずは「ご飯をちょっとだけまずくしてほしい」と頼むも、「ご飯の一粒を大きく感じるよう、催眠術をかけます」と催眠術師に変更された。本当に大きく感じるようになり、少量の食事で満腹感を得て、その効力は1カ月も続いたというから驚きだ。
その結果、宣材写真の撮影では相方の橋本直も痩せたため「銀シャリが細長いタイ米になったみたい」と自らにツッコミを入れていた。
(坂下ブーラン)
1969年生まれのテレビディレクター。東京都出身。専門学校卒業後、長寿バラエティー番組のADを経て、高視聴率ドキュメントバラエティーの演出を担当。そのほか深夜番組、BS番組の企画制作などなど。現在、某アイドルグループのYouTube動画を制作、視聴回数の爆発を目指して奮闘中。
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