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記事全文を読む→【5.26セ・パ交流戦スタート】最大の目玉は「セ・リーグを知り尽くす男」ソフトバンク移籍の山本祐大VSセ球団打線の「新戦術激突」
梅雨どきの風物詩である熱い戦いが、間もなくスタートする。5月26日に開幕する「日本生命セ・パ交流戦2026」は6月14日まで計108試合で火花が散らされることになる。リーグ戦で苦戦していたチームが、この交流戦を機に下剋上の足がかりを摑むストーリーは珍しくない。セ・パの実力は近年、拮抗しつつある。今年は何が見どころになるのか。
「昨年、9回目の交流戦優勝を飾ったソフトバンクの戦いぶりでしょうね」
そう話すのは、スポーツ紙遊軍記者だ。
「DeNAから山本祐大という、セ・リーグ打線の特徴を熟知した捕手が加入しました。古巣をはじめ、セ・リーグの戦術や弱点を知り尽くす存在ゆえ、交流戦でソフトバンクを有利に導くでしょう。セ・リーグの各打線が丸裸にされるかどうか、これ以上ない目玉となります」
頭脳派捕手の予測を上回る対策が必要に
セ・リーグ各球団は山本への対策を強いられ、交流戦前から戦いは始まっている。頭脳派の山本の予測を上回る動きが必要なのだ。
「山本のリードの裏をかき、これまでの打ち方や戦術を変え、新しい作戦をぶつけることになるでしょう。シーズン中ですが、DeNAはサインを全て変えるでしょうから、それに選手が慣れなければいけない。DeNAサイドは当然、山本のピンチ時の配球の偏りや、焦った時の表情のクセなどを情報として持っているので、それをうまく活用して心理戦に持ち込みたいですね」(セ・リーグ球団関係者)
セ・パの戦術が早くも動き出す中、いったいどのような戦いになるのだろうか。そしてソフトバンクはどんな手を繰り出すのか。
(田中実)
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