スポーツ
Posted on 2026年06月13日 14:00

【仰天ぶっちゃけ話】女子マラソン・小出義雄監督が高橋尚子に厳命した「女優になれ」と「大ウソ報道」

2026年06月13日 14:00

 シドニーオリンピック(2000年)女子マラソンで、日本人初となる金メダルをもたらした高橋尚子が、とんでもないことを暴露した。「絶好調」と報じられていた本番前、実は全く逆の状態だったというのだが…。

 YouTubeチャンネル「東海テレビ陸上部」の6月11日の動画で思い出の合宿地を問われると、強化合宿で走り込んだ徳之島(鹿児島)の練習コース(1周31.2㎞)であり、自身の名前がついた「尚子ロード」を挙げた。

「徳之島の40㎞の練習で…ちょうどシドニー予選会の名古屋で走る前に、2月の段階で胃潰瘍と胃痙攣になって病院に運び込まれたことが…。徳之島の合宿に行く前日に運ばれて(小出義雄)監督に『何もなかったかのように振る舞え。女優になれ』って言われて『行ってきます』って空港から出て、向こうですぐ夜中に病院に運ばれたんですよ」

 そのまま入院措置となり、退院した2日後には40kmの公開練習があった。3日間、何も食べずに点滴だけで過ごし、退院した時は100メートルも歩けないほどフラフラだったという。
 そこで小出監督の口から出たのはまたしても「明後日から40kmだから女優になれ」だった。

口からでまかせがうまい人なので…

 再び高橋が振り返る。
「本当にいちばん苦しい40kmだった。尚子ロードできつくないフリをしながら走り切って。『走り切ったら、あとは俺がどうにかしてやる』って、監督がその後、記者を飲み会に誘って『(高橋は)調子いいよ、調子いいよ』って口からでまかせがうまい人なんで、次の日の新聞に『高橋、絶好調!』って出たんですよ」

 高橋はシドニー最終選考会の名古屋国際女子マラソン(2000年3月12日)に、体調が万全でないながらも出場し、なんと大会新記録で優勝。見事に代表の座を獲得した。
 あの金メダルの裏には、想像を絶するエピソードが隠されていたのである。

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク