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記事全文を読む→高橋尚子とは話もできなかった…野口みずきが告白した「師匠2人のバッチバチなバトル」
「私は背中を見ていた感じで…」
アテネ五輪(2004年)女子マラソンで金メダルを獲得した野口みずきが、YouTubeチャンネル〈東海テレビ陸上部〉に出演。シドニー五輪(2000年)女子マラソンで日本人女性初となる金メダルを獲得した高橋尚子に思いを馳せた。
現役時代の高橋との関係性を聞かれた野口が、振り返って語る。
「高橋さんと合宿させてほしいなと思ってたくらい、高橋さんとお話ししてみたいって感じだったんですけど、お互い引退してからお話しすると、話しかけてみたかったって言ってくださってて。ただ、お互いの監督同士が『東の小出さん、西の藤田さん』という感じでバチバチで、バトっているような…。仲がいい方ではなかったと思います。そういう様子を見て、なかなかお話しすることはできませんでしたね」
高橋の師匠はリクルート、積水化学時代に指導を受けた小出義雄氏。愛称「Qちゃん」の名づけ親としても知られる。
一方の野口の師匠が師事したのは、藤田信之氏(現「F・R・A藤田ランニングアカデミー」監督)。真木和を1992年バルセロナ五輪・女子1万メートル、1996年アトランタ五輪・女子マラソンに出場させた実績がある。
高橋に続き、五輪2大会連続で女子マラソンに金メダルをもたらした野口。2001年、高橋が女子マラソン史上初となる2時間20分切りの2時間19分46秒で世界新記録を樹立すれば、2005年、野口が2時間19分12秒で塗り替える。なにかと比較されることの多かった2人だが、現役時代にフルマラソンで相まみえることはなかった。
高橋の監修で毎年開催されるハーフマラソン大会「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」にゲストランナーで野口が出演するなど、現在の関係は良好のようだ。
(所ひで/ユーチューブライター)
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