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記事全文を読む→水谷豊「相棒」VS趣里「大空港」どっちの視聴率が勝つか「親子ドラマ主演対決」父が負けたら「続編なし」
2000年に「土曜ワイド劇場」の一作として誕生してからシーズン25作目を数え、「科捜研の女」を抜いて現行連続ドラマで日本歴代最長シリーズとなる快挙を達成。それが水谷豊が主演する「相棒 season25」(テレビ朝日系)だ。10月から2クールで放送されるのだが、寺脇康文は相棒・亀山薫として、通算12シーズン目を迎える。
テレビ朝日関係者が明かす。
「もともと水谷さんは『相棒は70歳まで』と公言していたようですが、ここまで続いた。キリのいいseason25でドラマシリーズを終え、映画版でファイナルを迎える、という話が浮上しています」
というのも、このところ、新作の放送を重ねてはいるものの、視聴率がすっかり伸び悩むようになってしまったからだ。
過去作の平均世帯視聴率を振り返ると、全盛期は及川光博が2代目相棒だった、2010年10月からのseason10。全18話の平均世帯視聴率はなんと、20.4%である。
そこから緩やかに下降線をたどるようになり、昨年10月から全19話放送のseason24は、平均9.7%。シリーズで初めて2ケタを割り込んでしまった。
もはやトリックのネタが枯れてしまった
放送担当記者が、その原因を指摘する。
「ドラマの見どころは、杉下右京(水谷)がどうやって事件のトリックを解決するかですが、もはやトリックのネタが枯れてしまっています。なのでseasonを重ねるごとに、視聴者が離れていきました」
水谷といえば、娘の趣里が現在放送中のドラマ「大空港~GATE24~」(テレビ朝日系)に主演している。親子での「主演リレー」となるが、「大空港」は第2話以降は安定して、世帯視聴率が9%台後半をキープしている。7月スタートの民放キー局のドラマでは、「VIVANT」(TBS系)に次ぐ成績である。
「『大空港』は続編の放送がほぼ確定と言われていますが、もし『相棒』の新作が『大空港』を下回るようだと、いよいよ次の放送は厳しくなりそうです。そうした観点からも、親子の主演ドラマ視聴率対決は重要になってきます」(前出・放送担当記者)
水谷にとって、娘のドラマは刺激になっているはずだ。
(高木光一)
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